人と人の
想いをつなぐ
仕事
営業、カスタマーアテンダント、整備エンジニア、総合職と、
業務内容は違っても思いはひとつ。
彼らが仕事にかける情熱、そこから生み出される幸せを聞いてみます。

営業職 わたし お客さま
悔いの残る選択はさせたくない
お客さまとともに
ゴールテープを切る
営業職
2020年入社

カスタマー
アテンダント職
わたし
お客さま
店舗異動が決まったとき
お客さまがサプライズで来店
カスタマーアテンダント職
2014年入社

総合職
(本部スタッフ)
わたし
お客さま
ほかの部署では味わえない
イベントを成功させたときの充実感
総合職(本部スタッフ)
2011年入社
営業職 わたし お客さま
悔いの残る選択はさせたくない
お客さまとともにゴールテープを切る
営業職
2020年入社

営業職に憧れるようになったのは、就職活動を目前に控えた学生時代。地元のウエインズのお店で両親のクルマを点検してもらった際、ある営業担当者に接客を受けたことがきっかけでした。とても楽しそうに仕事をこなす方で「あんな風に働いてみたい」と思わせるほどの存在感がありました。きっと「お客さまに悔いの残る選択はさせたくない」という想いの表れだったのでしょう。そんな経験もあって、商談の際は、メリット・デメリットをふまえたフラットな意見を提案するようにしています。

ご購入の決心がつかないお客さまには、長納期化する可能性も視野に入れて「いま買わないと、車検に間に合わない可能性があります」と後押ししたこともあります。後日、そのお客さまから「あの一言で決めたよ」と、感謝の言葉が。悩んでいる姿もみてきたので、そのときは2人でゴールテープを切ったような気分。これからも方針は変えずに、お客さまとともにひとつのゴールに向かって突き進んでいきます。
カスタマー
アテンダント職
わたし
お客さま
店舗異動が決まったとき
お客さまがサプライズで来店
カスタマーアテンダント職
2014年入社

来店したお客さまへの接客応対を中心に、出納・事務処理なども担当しています。また、ショールームの美化や装飾もカスタマーアテンダントの大切な業務。季節やイベントに合わせて小物を並べたり、お子さま向けの企画を立てたりして、ほかの店舗にはないカラーを出すのがポイントです。接客応対の合間を縫って、コツコツと仕上げていくので、店舗にも愛着がわいてきます。お店づくりに趣向を凝らすのは、お客さまが気軽に来店できる雰囲気をつくりたいから。

接客応対の時間は5分から10分程度ですが、一回一回がよい時間になるよう心がけています。長年通っていただいているお客さまのなかには、フレンドリーに接してくれる方も少なくありません。ときには、親御さんが商談の間に、お子さまの遊び相手をすることもあります。あるご家族のお子さまとはとくに仲がよくて、私の店舗異動が決まったときはサプライズで会いに来てくれました。あのときの感動が、いまでも仕事の励みになっています。
総合職
(本部スタッフ)
わたし
お客さま
ほかの部署では味わえない
イベントを成功させたときの充実感
総合職(本部スタッフ)
2011年入社

人事企画室に所属し、社員情報の管理や報奨金制度の整備などを行っています。社外向けのイベントを企画することもあり、2020年には「ウエインズ・フェスティバル」の開催にも関わりました。クルマの展示やダンスパフォーマンスなど、さまざまな要素を詰めこんだイベントでしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を理由にあえなく中止に……。しかし、目玉のひとつであった、各店対抗のeスポーツ大会は日程を改めて、なんとか開催にこぎつけました。

こうした大規模イベントをやり遂げたときの充実感も、いまの仕事の醍醐味といえます。社内向けの行事でいえば、年に一度の表彰式も忘れてはいけません。半年以上かけて準備を進め、グループ各店で活躍した営業職や整備エンジニア職、カスタマーアテンダント職、サービスアドバイザー職などの個人賞に追加して、店舗の総合賞などを審査。式典にて、その優秀な功績を讃えます。これに従業員がやりがいを感じてくれれば、準備を進めた甲斐があったというもの。結果的にお客さまへのサービス向上につながってくれたら嬉しいですね。