ハリアーの価格は?魅力やグレードの違い、納期も解説
ハリアーの価格は?
魅力やグレードの違い、納期も解説

ハリアーは、トヨタの高級ラグジュアリーSUVとして長年人気を集めており、1997年に発売されて以来、2024年現在は4世代目が発売されています。
今回は、そんなハリアーの価格や納期、価格を詳しくお伝えします。また、ハリアーの特徴や2022年10月発売のハリアーのグレードによる違いなども詳しく解説しますので、最後までご覧ください。
今回は、そんなハリアーの価格や納期、価格を詳しくお伝えします。また、ハリアーの特徴や2022年10月発売のハリアーのグレードによる違いなども詳しく解説しますので、最後までご覧ください。

ハリアーの価格とは
2022年10月に発売の、ハリアーの価格をお伝えします。
ハリアーの新車価格
2022年10月発売のハリアーの車両本体価格は3,128,000円〜6,200,000円(PHEV:6,200,000円)です。
ハリアーには3つのグレードが設けられています。上級からZ、G、Sグレードです。エンジンや駆動方式も複数あり、全14種類展開しています。それぞれ価格が異なるため、具体的な内容を以下でお伝えします。
(参考:トヨタ自動車)
ハリアーには3つのグレードが設けられています。上級からZ、G、Sグレードです。エンジンや駆動方式も複数あり、全14種類展開しています。それぞれ価格が異なるため、具体的な内容を以下でお伝えします。
(参考:トヨタ自動車)
ハリアーのグレード、エンジン・駆動方式別の価格
ハリアーのグレードやエンジン・駆動方式別の車両本体価格(税込)は以下の通りです。
(単位:円)
ハリアーは、グレードごとで価格に差があります。最上級のZグレードのみ、プラグインハイブリッドの展開があります。また、プラグインハイブリッド車とLeather Packageはシートに本革が使われており、内装への拘りが感じられます。
プラグインハイブリッド | ハイブリッド | ガソリン | |||
E-Four | E-Four | 2WD | 4WD | 2WD | |
Z(Leather Package) | - | 5,148,000 | 4,928,000 | 4,538,000 | 4,338,000 |
Z | 6,200,000 | 4,848,000 | 4,628,000 | 4,238,000 | 4,038,000 |
G | - | 4,339,000 | 4,119,000 | 3,729,000 | 3,529,000 |
S | - | - | - | - | 3,128,000 |
ハリアーは、グレードごとで価格に差があります。最上級のZグレードのみ、プラグインハイブリッドの展開があります。また、プラグインハイブリッド車とLeather Packageはシートに本革が使われており、内装への拘りが感じられます。
ハリアーの納期は?
ハリアーの納期は、2024年5月現在で、ハイブリッド車は3~4ヶ月程度、PHEV車は2ヵ月程度です。少し時間を要するものの、特段急ぎの事情がなければ焦らずに待つことができる期間ではないでしょうか。
販売店によって納期は異なるため、詳細はお近くのウエインズトヨタ神奈川のお店でお尋ねください。
(参照:トヨタ自動車)
販売店によって納期は異なるため、詳細はお近くのウエインズトヨタ神奈川のお店でお尋ねください。
(参照:トヨタ自動車)
ハリアーの中古価格
ハリアーの中古価格についてお伝えします。ハリアーは歴代で4回のフルモデルチェンジをしていますが、マイナーチェンジや一部改良は1〜2年程度のスパンで展開されています。
今回は、2020年6月発売の4代目ハリアー、並びにその系統を受け継ぐ2022年10月発売のハリアーの中古車価格(トヨタ認定中古車)をまとめました。中古車価格の一例として、参考までにご覧ください。
なお、支払総額は購入時に支払う諸費用と車両価格を合算した金額です。
2022年式のハリアー中古車価格は、新車価格とほとんど差がありません。例えば、最上級のZ(Leather Package)は、新車だと約515万円であるのに対し、17,000km走行した中古車は諸費用含めて507万円です。新車に保険などをつけると初期費用はさらに上がるものの、期待するほどの大きな価格差はないかもしれません。
一方で、2020年式になると、支払価格が下がります。年数が経っている上に、走行距離が長めの車が多いため、購入後に乗りたい期間や距離なども踏まえ検討すると良いでしょう。
なお、年式によらず4WDよりもFFの方が中古車の販売台数が多いです。価格以外の要素で車を吟味したい方にとっては、FFの方が選択肢の幅が広くて良いかもしれません。
(参考:トヨタ自動車)
今回は、2020年6月発売の4代目ハリアー、並びにその系統を受け継ぐ2022年10月発売のハリアーの中古車価格(トヨタ認定中古車)をまとめました。中古車価格の一例として、参考までにご覧ください。
なお、支払総額は購入時に支払う諸費用と車両価格を合算した金額です。
2023年式
年式 | グレード | エンジン | 駆動方式 | 走行距離 | 支払総額 | 車両価格 | 諸費用 |
2023 | Z(Leather Package) | ハイブリッド | 4WD | 17,000km | 507.5万円 | 489.8万円 | 17.7万円 |
2022年式
年式 | グレード | エンジン | 駆動方式 | 走行距離 | 支払総額 | 車両価格 | 諸費用 |
2022 | Z | ハイブリッド | FF | 23,000km | 428.4万円 | 412.8万円 | 15.6万円 |
2022 | Z | ガソリン | 4WD | 20,000km | 407.7万円 | 393.8万円 | 13.9万円 |
2022 | Z | ガソリン | FF | 25,000km | 393.5万円 | 378万円 | 15.5万円 |
2020年式
年式 | グレード | エンジン | 駆動方式 | 走行距離 | 支払価格 | 車両価格 | 諸費用 |
2020 | Z | ハイブリッド | 4WD | 44,000km | 400.1万円 | 386.8万円 | 13.3万円 |
2020 | Z | ハイブリッド | FF | 40,000km | 375.1万円 | 363万円 | 12.1万円 |
2020 | Z | ガソリン | 4WD | 34,000km | 365.5万円 | 353.8万円 | 11.7万円 |
2020 | Z | ガソリン | FF | 40,000km | 346.9万円 | 335万円 | 11.9万円 |
2022年式のハリアー中古車価格は、新車価格とほとんど差がありません。例えば、最上級のZ(Leather Package)は、新車だと約515万円であるのに対し、17,000km走行した中古車は諸費用含めて507万円です。新車に保険などをつけると初期費用はさらに上がるものの、期待するほどの大きな価格差はないかもしれません。
一方で、2020年式になると、支払価格が下がります。年数が経っている上に、走行距離が長めの車が多いため、購入後に乗りたい期間や距離なども踏まえ検討すると良いでしょう。
なお、年式によらず4WDよりもFFの方が中古車の販売台数が多いです。価格以外の要素で車を吟味したい方にとっては、FFの方が選択肢の幅が広くて良いかもしれません。
(参考:トヨタ自動車)

ハリアーの魅力とは
2020年6月に発売された4代目ハリアーを元にした、2022年10月発売のハリアーの特徴を解説します。
ハリアーの特徴と2022年のモデルとは
ハリアーは、トヨタの高級ラグジュアリーSUVとして1997年に発売されて以来、長く愛されている車種です。
4代目ハリアーの特徴としては、まずグレードの名称が「プレミアム」や「エレガンス」などから、他の車種と同様の「Z」「G」「S」といったアルファベットに変わりました。
全グレードで標準装備されている予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は、衝突回避や被害軽減をサポートしてくれるプリクラッシュセーフティに、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)が検知対象として加わっており、安全や快適さ、便利さなどの面で充実した仕様となっています。
地図や渋滞情報などを知らせてくれるコネクティッドナビに対応したディスプレイオーディオも、全グレードに標準装備です。毎日の通勤・通学や、旅行先などの不慣れな土地での運転も安心と言えるでしょう。
全グレードで2WDとE-Four、もしくは2WDと4WDが設定されており、住環境や好みに応じて選べる点も2022年式のハリアーの魅力だといえるでしょう。
(参考:トヨタ自動車)
4代目ハリアーの特徴としては、まずグレードの名称が「プレミアム」や「エレガンス」などから、他の車種と同様の「Z」「G」「S」といったアルファベットに変わりました。
全グレードで標準装備されている予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は、衝突回避や被害軽減をサポートしてくれるプリクラッシュセーフティに、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)が検知対象として加わっており、安全や快適さ、便利さなどの面で充実した仕様となっています。
地図や渋滞情報などを知らせてくれるコネクティッドナビに対応したディスプレイオーディオも、全グレードに標準装備です。毎日の通勤・通学や、旅行先などの不慣れな土地での運転も安心と言えるでしょう。
全グレードで2WDとE-Four、もしくは2WDと4WDが設定されており、住環境や好みに応じて選べる点も2022年式のハリアーの魅力だといえるでしょう。
(参考:トヨタ自動車)
ハリアーのグレードごとの特徴とは
ハリアーの各グレードの特徴や魅力をお伝えします。
外装に関しては、19インチの優雅なデザインのタイヤのアルミホイールや、ロング型のエクステリアのLEDハイマウントストップランプやリヤルーフスポイラーなど、ハイグレードな装飾が施されています。
実用性だけではなく、人の感性に訴えかける優雅さや上質さはZグレード特有であり、日常に新たな楽しみをもたらしてくれるでしょう。
なお、Zグレードにのみ、ハイブリッドとガソリンに加えて、PHEV(E-Four)が設定されています。PHEV(E-Four)車のみ、エクステリアの仕様などが若干異なっており、特別な装いとなっています。
(参考:トヨタ自動車)
操作系もZグレードとほとんど同じ仕様であるため、Zグレードに近い乗り心地を体感できます。
一方で、スピードメーターを表示する7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイや、トヨタのコネクティッドナビと連動するディスプレイオーディオのデザインなどはSグレードと同様です。
ハリアーの上質さは欲しい、しかしZグレードほどの装飾や機能は必要ない、もしくは価格を抑えたいという方はGグレードを検討してみるのもよいでしょう。
(参考:トヨタ自動車)
また、加速力や静粛性に優れたパワートレインも上級グレードと同様であるため、手頃な価格でハリアーの走りを体感できます。
一方、装備はシンプルな仕様です。アルミホイールはZやGが18〜19インチである一方、17インチと小さめです。また、ドアサイドハンドルやリヤバンパーなどもメッキ塗装のアクセントはなく、内装はブランクの単色のみです。
上級グレードと比較すると物足りなさを感じる部分はあるものの、基本的なデザインは同じであり決して安っぽさはなく、ハリアーの魅力はSグレードでも十分に感じることが可能です。
(参考:トヨタ自動車)
Z
Zグレードは、安全かつ快適なドライビングを可能にします。車両接近通報装置や、エンブレムマーク付きドアミラー足元照明に加え、12.3インチTFTカラーメーター+カラーマルチインフォメーションディスプレイなどが標準装備されています。外装に関しては、19インチの優雅なデザインのタイヤのアルミホイールや、ロング型のエクステリアのLEDハイマウントストップランプやリヤルーフスポイラーなど、ハイグレードな装飾が施されています。
実用性だけではなく、人の感性に訴えかける優雅さや上質さはZグレード特有であり、日常に新たな楽しみをもたらしてくれるでしょう。
なお、Zグレードにのみ、ハイブリッドとガソリンに加えて、PHEV(E-Four)が設定されています。PHEV(E-Four)車のみ、エクステリアの仕様などが若干異なっており、特別な装いとなっています。
(参考:トヨタ自動車)
G
Gグレードは、ZグレードとSグレードの良いとこ取りのバランスに優れたグレードです。シートはZグレード(ハイブリッド、ガソリン)と同様にブラック以外にオプションでブラウンもしくはグレーを選べて、雰囲気を変えられます。操作系もZグレードとほとんど同じ仕様であるため、Zグレードに近い乗り心地を体感できます。
一方で、スピードメーターを表示する7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイや、トヨタのコネクティッドナビと連動するディスプレイオーディオのデザインなどはSグレードと同様です。
ハリアーの上質さは欲しい、しかしZグレードほどの装飾や機能は必要ない、もしくは価格を抑えたいという方はGグレードを検討してみるのもよいでしょう。
(参考:トヨタ自動車)
S
Sグレードは、ガソリンの2WDのみの展開です。パワートレインや安全性能が十分なベーシックモデルです。トヨタオリジナルの安全パッケージ「Toyota Safety Sense」をZ、Gグレード同様に標準装備しており、適切な車間距離や追従走行、カーブ速度の調整などのサポートが受けられます。また、加速力や静粛性に優れたパワートレインも上級グレードと同様であるため、手頃な価格でハリアーの走りを体感できます。
一方、装備はシンプルな仕様です。アルミホイールはZやGが18〜19インチである一方、17インチと小さめです。また、ドアサイドハンドルやリヤバンパーなどもメッキ塗装のアクセントはなく、内装はブランクの単色のみです。
上級グレードと比較すると物足りなさを感じる部分はあるものの、基本的なデザインは同じであり決して安っぽさはなく、ハリアーの魅力はSグレードでも十分に感じることが可能です。
(参考:トヨタ自動車)

まとめ
2022年10月発売のハリアーの価格は、3,128,000円〜6,200,000円です。ハリアーは上級からZ、G、Sの3段階のグレードがあり、エンジンや駆動方式はそれぞれ選べて全14種類展開しているため、価格に幅があります。
Zグレードは唯一プラグインハイブリッド車の設定があり、車両本体価格は620万円です。Zグレードのスタンダードモデルはハイブリッドであれば460万円程度、ガソリンであれば400万円程度です。
Gグレードはハイブリッドが400万円程度ですが、ガソリンであれば350万円程度で購入できます。Sグレードは2WDかつガソリンのみの展開で最も安く、約313万円で購入できます。
各グレードで性能や装飾などが異なるため、好みや生活に合わせて価格とのバランスを考慮しながら選ぶと良いでしょう。
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ウエインズトヨタ神奈川は横浜市・川崎市・相模原市・藤沢市・横須賀市など、神奈川県下100店舗以上を誇るネットワークがあり、アフターサービス体制も万全です。
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本記事内容は2024年5月時点の内容です。
Zグレードは唯一プラグインハイブリッド車の設定があり、車両本体価格は620万円です。Zグレードのスタンダードモデルはハイブリッドであれば460万円程度、ガソリンであれば400万円程度です。
Gグレードはハイブリッドが400万円程度ですが、ガソリンであれば350万円程度で購入できます。Sグレードは2WDかつガソリンのみの展開で最も安く、約313万円で購入できます。
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【車両価格について】
■車両本体価格は'23年10月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■“Leather Package”はグレード名称ではありません。
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■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■“Leather Package”はグレード名称ではありません。