ハリアーはトヨタのミドルサイズのSUVです。高級感のあるデザインや程よい大きさ、頼もしい収納力などにより人気を集めています。

今回の記事ではハリアーのボディや室内サイズに加えて、ラゲージの容量やタイヤ・ホイールのサイズなどを解説します。他のトヨタの人気SUVとのサイズ比較や価格なども詳しくお伝えするため、ぜひ最後までご覧ください。

【目次】

・ハリアーのサイズについて
・トヨタの他SUVとのサイズの違いは？
・ハリアーの新車価格は？
・まとめ

ハリアーのサイズをまとめました。

ハリアーとよく比較される、トヨタの人気SUVであるRAV4とライズのサイズを比較しました。
  ※1　ハリアーは調光パノラマルーフを装着した場合の室内高は1,185mmです。
※2　RAV4はパノラマムーンルーフを装着した場合の室内高は1,210mmです。


ハリアーはボディの長さとフロントからリヤへと流れるようなデザインが特徴的です。シャープな印象を際立たせており、美しいエクステリアデザインに惚れ惚れする人も多いのではないでしょうか。室内については、後部座席も含めてゆとりを持って過ごせる空間が確保されています。

（参考：トヨタ自動車、トヨタ自動車、トヨタ自動車）

ハリアーの車両本体価格（税込）を以下の通りまとめました。
 

ハリアーの車両本体価格（税込）は3,128,000〜6,200,000円です。ガソリンからハイブリッド、プラグインハイブリッドまでバリエーションに富んでおり、価格や使い勝手などの面から好みのものを選びやすいでしょう。

最も高価格のプラグインハイブリッドシステムを搭載したZグレードのハリアーは、他のグレードとは100万円以上もの差があります。ただし、エコカー減税やグリーン化特例、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金により合計約612,500円程度が優遇される可能性があります。

ハイブリッド車も、エコカー減税の対象であり約30,000円が優遇される可能性があります。

またプラグインハイブリッド車とハイブリッド車は、環境性能割の税率は非課税で、支払い税額は0円です。燃費性能に応じて0～最大3％課税されます。燃費のいい車ほど税の負担が減る仕組みとなっており、2025年3月31日までに自家用/営業用の乗用車、軽自動車を購入する際には、環境性能割の税率が軽減されます。

その年により補助金の予算、要件が異なるため、必ず購入前に確認しておきましょう。

（参考：トヨタ自動車、トヨタ自動車）

今回はハリアーのサイズについて解説しました。ハリアーのサイズは全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、室内長1,880mm×室内幅1,520mm×室内高1,215mmです。3つのグレードを展開していますが、サイズは同じです。

トヨタの人気SUVであるRAV4やライズと比較すると、全長や室内幅の値が大きいです。上質さを醸し出すエクステリアデザインや、乗る人をおもてなしする快適な空間を叶えるサイズに設定されているといえるでしょう。

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本記事内容は2024年8月の内容です。