
トヨタ カローラクロスの魅力とは?特徴や価格を解説
トヨタ カローラクロスの魅力とは?
特徴や価格を解説
今回は1966年から日本の大衆車をけん引してきたカローラの初のSUVモデルである、カローラクロスの魅力や特徴、価格をご紹介していきます。カローラクロスを検討されている方、気になっている方に役立つ情報をお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

カローラのクルマ造り

カローラクロスの特徴は?
カローラクロスは2021年9月に新型車として発売されました。現在は2023年10月に一部改良されたモデルが販売されています。アウトドアにも便利な広い室内空間と都会的で上質な外装デザインを採用しており、レジャーから街乗りまで幅広いシーンで活躍する高いユーティリティとなっています。ここからはカローラクロスの特徴をご紹介します。
外装デザイン
デザインコンセプトは「アーバン・アクティブ」です。アーバンとは「都会的な」という意味であり、“都会的でありながらシーンを選らばずアクティブに使用できる車”という意味合いがあります。SUVらしいダイナミックで洗練された外装デザインとなっており、ガラス面やフロント、リヤのランプが伸びやかにデザインされているアッパー部と、ワイド&ローで安定感のあるバンパー部を掛け合わせることで都会的かる堂々としたデザインとなっています。カラーバリエーションはモノトーン8色とツートン3色の全11色展開となっており、都会的で洗練されたカラーが揃っています。
カラーバリエーション
<モノトーン>
・プラチナホワイトパールマイカ
・セメントグレーメタリック
・シルバーメタリック
・マッシブグレー
・アティチュードブラックマイカ
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・センシュアルレッドマイカ
・ダークブルーマイカメタリック
<ツートン>
・アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
・アティチュードブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ
・アティチュードブラックマイカ×マッシブグレー
(参考:トヨタ自動車)
カラーバリエーション
<モノトーン>
・プラチナホワイトパールマイカ
・セメントグレーメタリック
・シルバーメタリック
・マッシブグレー
・アティチュードブラックマイカ
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・センシュアルレッドマイカ
・ダークブルーマイカメタリック
<ツートン>
・アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
・アティチュードブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ
・アティチュードブラックマイカ×マッシブグレー
(参考:トヨタ自動車)
内装の快適性、ラゲージルーム
内装デザインはインストルメントパネルからドアトリムにかけて連続例のあるデザインとなっており、室内空間に広がりを感じる工夫が施されています。また室内照明は全てLEDを採用するなど、カジュアルな雰囲気の中に上質かつ洗練された質感のインテリアとなっています。またエンジン音やロードノイズを低減する吸音素材を取り入れることで静かで快適空間となっています。
さらにラゲージルームについても5人乗車時でもクラストップレベルの487L※1となっています。
※1 コンパクトサイズSUVでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車調べ。VDA法による社内測定値。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量が異なります
また後席を倒すとさらにラゲージルームを広げることが可能で、ロードバイクを積載できるだけのスペースを確保することができます。荷物の積み下ろしのし易さにも拘っており、ラゲージ開口部は地面から720mmの高さに設定されているため、小柄な方でも楽に荷物を積み下ろすことができるでしょう。カギを携帯した状態でリヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが開く「ハンズフリーパワーバックドア※2」も採用されており、両手が塞がった時でも簡単にバックドアを開閉できるのも魅力的です。
(参考:トヨタ自動車)
さらにラゲージルームについても5人乗車時でもクラストップレベルの487L※1となっています。
※1 コンパクトサイズSUVでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車調べ。VDA法による社内測定値。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量が異なります
また後席を倒すとさらにラゲージルームを広げることが可能で、ロードバイクを積載できるだけのスペースを確保することができます。荷物の積み下ろしのし易さにも拘っており、ラゲージ開口部は地面から720mmの高さに設定されているため、小柄な方でも楽に荷物を積み下ろすことができるでしょう。カギを携帯した状態でリヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが開く「ハンズフリーパワーバックドア※2」も採用されており、両手が塞がった時でも簡単にバックドアを開閉できるのも魅力的です。
※2 ハイブリッド車・ガソリン車ともZグレードに標準装備。Sグレードにオプション |
走行性能
カローラクロスにはパワートレーンに「ハイブリッド車」「ガソリン車」を設定しており、ともに1.8Lエンジンが採用されています。また、ハイブリッド車ではクラストップレベルの26.4km/L※3を達成しています。
※3 コンパクトサイズSUVでの比較。26.4km/Lは、Z(ハイブリッド車・2WD)のWLTCモード燃費
軽量でありながら高い剛性をもつ骨格である、トヨタの「TNGA GA-Cプラットフォーム」が採用されており、車高の高さを感じさせない、軽快で安定した操縦性を備えています。
足回りではフロントサスペンションにマクファーソンストラット式、リヤサスペンションには2WD車に新開発のトーションビーム式が採用され、E-Fourにはダブルウィッシュボーン式が採用されています。ダブルウィッシュボーン式サスペンションは車軸を繋ぐアームを2本利用して支えるサスペンション方式です。高い走行安定性を確保できるため、カローラクロスの走行性能をぐっと高めてくれることでしょう。
(参考:トヨタ自動車、トヨタ自動車)
※3 コンパクトサイズSUVでの比較。26.4km/Lは、Z(ハイブリッド車・2WD)のWLTCモード燃費
軽量でありながら高い剛性をもつ骨格である、トヨタの「TNGA GA-Cプラットフォーム」が採用されており、車高の高さを感じさせない、軽快で安定した操縦性を備えています。
足回りではフロントサスペンションにマクファーソンストラット式、リヤサスペンションには2WD車に新開発のトーションビーム式が採用され、E-Fourにはダブルウィッシュボーン式が採用されています。ダブルウィッシュボーン式サスペンションは車軸を繋ぐアームを2本利用して支えるサスペンション方式です。高い走行安定性を確保できるため、カローラクロスの走行性能をぐっと高めてくれることでしょう。
(参考:トヨタ自動車、トヨタ自動車)

価格はどのくらい?
ここまでカローラクロスの特徴についてご紹介してきましたが、続いては気になる価格をご紹介していきます。
グレード別の価格一覧は以下の通りです。
(単位:円)
グレードごとにパワートレーンが異なります。Z/Gグレードではハイブリッド車、ガソリン車がともに設定されていますが、Sグレードはハイブリッド車のみ、G”X”グレードはガソリン車のみとなっています。
価格については約350万が最高価格となっており、再価格は約220万の設定です。デザイン、室内の快適性、走行性能は全てにおいて上質な仕上がりであり、約220万円から購入できるというのはとても嬉しいことではないでしょうか。
グレード別の価格一覧は以下の通りです。
グレード | 車両本体価格(税込) | |||
ハイブリッド | ガソリン | |||
2WD | E-Four | 2WD | ||
Z | 3,250,000 | 3,459,000 | 2,900,000 | |
S | 2,980,000 | 3,189,000 | - | |
G | 2,760,000 | 2,696,000 | 2,410,000 | |
G”X” | - | - | 2,184,000 |
グレードごとにパワートレーンが異なります。Z/Gグレードではハイブリッド車、ガソリン車がともに設定されていますが、Sグレードはハイブリッド車のみ、G”X”グレードはガソリン車のみとなっています。
価格については約350万が最高価格となっており、再価格は約220万の設定です。デザイン、室内の快適性、走行性能は全てにおいて上質な仕上がりであり、約220万円から購入できるというのはとても嬉しいことではないでしょうか。

まとめ
カローラ初のSUVモデルであるカローラクロスについて、魅力や特徴、価格をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
カローラは1966年に「80点主義+α」をコンセプトに発売されました。ユーザーニーズを満たしながら、さらにユーザーの期待を超える「+α」を付けていくカローラの思想を受け継いだカローラクロスは、都会的でありながら、シーンを選ばずアクティブに使用できるデザインとなっています。
また内装は空間に広がりを持たせるような工夫が施され、さらには上質な質感を持ったデザインとなっています。エンジン音やロードノイズを低減させるような工夫もされています。
走行性能はハイブリッド車、ガソリン車ともに1.8Lエンジンが搭載され、燃費はクラストップレベルの26.4km/Lとなっています。
価格についても約220万円から購入することができます。
カローラクロスについてさらに詳しくご相談したい方、実際に車両をみてみたい方、実際に車両に乗ってみたい方、神奈川にある「ウエインズトヨタ神奈川」にお任せください!
ウエインズトヨタ神奈川は横浜市・川崎市・相模原市・藤沢市・横須賀市など、神奈川県下100店舗以上を誇るネットワークがあり、アフターサービス体制も万全です。
お困りのことがありましたら、近くの店舗にすぐにご相談いただけるので安心です。
またウエインズトヨタ神奈川では、エアコン、カーナビ、オーディオ等の保証を、 新車購入から「5年または10万km」まで無料で延長するサービスや、24時間365日お客様のご相談に応じるサービスもご提供しております。
また来店不要で気軽に購入相談や商談ができる「オンライン相談」も実施していますので、ぜひ気軽にご相談ください。
その他の記事コンテンツもこちらに掲載しております。ぜひあわせてご覧いただければと思います。
車のことならなんでも、神奈川にある「ウエインズトヨタ神奈川」まで!
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております。
購入時期によって販売可能車種が異なる場合があります。詳しくはスタッフにお尋ねください。
本記事内容は2024年9月の内容です。
カローラは1966年に「80点主義+α」をコンセプトに発売されました。ユーザーニーズを満たしながら、さらにユーザーの期待を超える「+α」を付けていくカローラの思想を受け継いだカローラクロスは、都会的でありながら、シーンを選ばずアクティブに使用できるデザインとなっています。
また内装は空間に広がりを持たせるような工夫が施され、さらには上質な質感を持ったデザインとなっています。エンジン音やロードノイズを低減させるような工夫もされています。
走行性能はハイブリッド車、ガソリン車ともに1.8Lエンジンが搭載され、燃費はクラストップレベルの26.4km/Lとなっています。
価格についても約220万円から購入することができます。
カローラクロスについてさらに詳しくご相談したい方、実際に車両をみてみたい方、実際に車両に乗ってみたい方、神奈川にある「ウエインズトヨタ神奈川」にお任せください!
ウエインズトヨタ神奈川は横浜市・川崎市・相模原市・藤沢市・横須賀市など、神奈川県下100店舗以上を誇るネットワークがあり、アフターサービス体制も万全です。
お困りのことがありましたら、近くの店舗にすぐにご相談いただけるので安心です。
またウエインズトヨタ神奈川では、エアコン、カーナビ、オーディオ等の保証を、 新車購入から「5年または10万km」まで無料で延長するサービスや、24時間365日お客様のご相談に応じるサービスもご提供しております。
また来店不要で気軽に購入相談や商談ができる「オンライン相談」も実施していますので、ぜひ気軽にご相談ください。
その他の記事コンテンツもこちらに掲載しております。ぜひあわせてご覧いただければと思います。
車のことならなんでも、神奈川にある「ウエインズトヨタ神奈川」まで!
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております。
購入時期によって販売可能車種が異なる場合があります。詳しくはスタッフにお尋ねください。
本記事内容は2024年9月の内容です。
【車両価格について】
■車両本体価格は'23年10月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
【燃料消費率について】
■燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード・WLTCモード](国土交通省審査値)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は'23年10月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
【燃料消費率について】
■燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード・WLTCモード](国土交通省審査値)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。