
【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の内容を徹底解説|変更点・価格・旧型との違いは?
【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の内容を徹底解説|変更点・価格・旧型との違いは?
トヨタ カローラツーリングは、2019年に誕生した、実用性と走行性能のバランスを追求した人気のステーションワゴンです。セダンの「カローラ」やハッチバックの「カローラスポーツ」に加えて、広い荷室空間と快適な走りを求める多くの方に選ばれ続けてきました。
そしてこの度、トヨタはカローラツーリングの一部改良を実施し、2025年5月19日より発売しました。
今回の一部改良では、従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定化によって商品力が向上したほか、ハイブリッドモデルへの一本化、アクセサリーコンセント選択時の給電アタッチメント標準装備など、多岐にわたる改良が行われました。
この記事では、カローラツーリングの最新の一部改良の詳細な変更点や旧モデルとの比較、車両価格などを分かりやすく解説します。カローラツーリングの購入を検討されている方や、今回の改良で何が変わったのか知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
そしてこの度、トヨタはカローラツーリングの一部改良を実施し、2025年5月19日より発売しました。
今回の一部改良では、従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定化によって商品力が向上したほか、ハイブリッドモデルへの一本化、アクセサリーコンセント選択時の給電アタッチメント標準装備など、多岐にわたる改良が行われました。
この記事では、カローラツーリングの最新の一部改良の詳細な変更点や旧モデルとの比較、車両価格などを分かりやすく解説します。カローラツーリングの購入を検討されている方や、今回の改良で何が変わったのか知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
【目次】
1|カローラツーリングとは?人気の理由を解説
1.1|歴代の進化|一部改良の歩み
2|【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の主な変更点
2.1|ハイブリッドモデルへの統一(ガソリンモデル廃止)
2.2|従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
2.3|アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントの標準装備
2.4|ボディカラーの変更
2.5|車両本体価格の改定
3|2025年5月一部改良モデルの主要スペック
3.1|燃費性能
3.2|ボディサイズ・室内空間
3.3|ラゲージスペース
4|カローラツーリング一部改良モデルはこんな方におすすめ!
5|カローラツーリングに関するよくある質問(FAQ)
5.1|Q1:2025年5月の一部改良で何が変わりましたか
5.2|Q2:一部改良前後で燃費性能は変わりましたか?
5.3|Q3:ガソリンモデルはもう買えませんか?
5.4|Q4:試乗はできますか?
6|カローラツーリングのご相談はウエインズトヨタ神奈川へ!
1|カローラツーリングとは?人気の理由を解説
1.1|歴代の進化|一部改良の歩み
2|【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の主な変更点
2.1|ハイブリッドモデルへの統一(ガソリンモデル廃止)
2.2|従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
2.3|アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントの標準装備
2.4|ボディカラーの変更
2.5|車両本体価格の改定
3|2025年5月一部改良モデルの主要スペック
3.1|燃費性能
3.2|ボディサイズ・室内空間
3.3|ラゲージスペース
4|カローラツーリング一部改良モデルはこんな方におすすめ!
5|カローラツーリングに関するよくある質問(FAQ)
5.1|Q1:2025年5月の一部改良で何が変わりましたか
5.2|Q2:一部改良前後で燃費性能は変わりましたか?
5.3|Q3:ガソリンモデルはもう買えませんか?
5.4|Q4:試乗はできますか?
6|カローラツーリングのご相談はウエインズトヨタ神奈川へ!

カローラツーリングとは?人気の理由を解説
カローラツーリングとは?人気の理由を解説
カローラツーリングとは?人気の理由を解説
カローラツーリングとは?人気の理由を解説

トヨタ カローラツーリングは、2019年に登場したカローラシリーズのステーションワゴンモデルです。セダンの「カローラ」やハッチバックの「カローラスポーツ」に加えて、広い荷室空間と快適な走行性能を両立させたい方向けに開発されました。
使い勝手の良いサイズ感と、長距離移動でも疲れにくい乗り心地が評価され、幅広い層のユーザーから支持を集めています。
使い勝手の良いサイズ感と、長距離移動でも疲れにくい乗り心地が評価され、幅広い層のユーザーから支持を集めています。
歴代の進化|一部改良の歩み
カローラツーリングは、2019年の登場以来、お客様のニーズに応える形で定期的に進化を続けています。
2021年:一部改良
・ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートを採用(販売店装着オプション)
・ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を助手席側エアコン吹き出し口に設置(W×Bグレード、Sグレードにオプション)
・W×Bグレードの設定色にセンシュアルレッドマイカを追加
2022年10月:一部改良
パワートレーンの刷新
・ハイブリッド車は、全ての電動モジュールを刷新した1.8Lハイブリッドシステムを採用。優れたモーター性能により、素早く軽やかな発進と伸びやかな加速を実現しました。
・ガソリン車には、優れた燃費性能と走りの楽しさを追求した新エンジンを採用しました。(カローラ・カローラ ツーリングは1.5Lダイナミックフォースエンジン、カローラ スポーツは2.0Lダイナミックフォースエンジン)
Toyota Safety Senseの機能拡大
・プリクラッシュセーフティに、交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加しました。
・運転状況に応じたリスクの先読みを行い、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないよう、ドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストを追加しました。
・ソフトウェアのアップデートにより、購入後も最新の運転支援技術を備えた、より安全・安心なクルマへ進化します。
次世代マルチメディア(ディスプレイオーディオ・T-Connect)搭載
・コネクティッドナビに対応した8インチのディスプレイオーディオと10.5インチのディスプレイオーディオPlus(車載ナビ機能付)を設定しました。
・スマートフォンアプリApple CarPlay®はワイヤレスで利用可能になりました。
・車内Wi-Fi®をオプション設定しました。
その他
・ドライブレコーダー(前方)とバックガイドモニターを標準装備しました。(カローラ・カローラ ツーリングのXグレード、カローラ スポーツのG“X”はオプション設定)
・録画機能付バックガイドモニターをオプション設定しました。(カローラ・カローラ ツーリングのXグレード、カローラ スポーツのG“X”を除く)
・ヘッドランプやフロントロアグリルなどの外装デザインおよび一部の外板色を変更しました。
2025年5月:一部改良(今回ご紹介している最新の改良)
・ハイブリッドモデルへの統一
・従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントを標準装備
これらの改良により、カローラツーリングは常に最新の技術とお客様の期待に応え、その魅力を高めています。
2021年:一部改良
・ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートを採用(販売店装着オプション)
・ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を助手席側エアコン吹き出し口に設置(W×Bグレード、Sグレードにオプション)
・W×Bグレードの設定色にセンシュアルレッドマイカを追加
2022年10月:一部改良
パワートレーンの刷新
・ハイブリッド車は、全ての電動モジュールを刷新した1.8Lハイブリッドシステムを採用。優れたモーター性能により、素早く軽やかな発進と伸びやかな加速を実現しました。
・ガソリン車には、優れた燃費性能と走りの楽しさを追求した新エンジンを採用しました。(カローラ・カローラ ツーリングは1.5Lダイナミックフォースエンジン、カローラ スポーツは2.0Lダイナミックフォースエンジン)
Toyota Safety Senseの機能拡大
・プリクラッシュセーフティに、交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加しました。
・運転状況に応じたリスクの先読みを行い、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないよう、ドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストを追加しました。
・ソフトウェアのアップデートにより、購入後も最新の運転支援技術を備えた、より安全・安心なクルマへ進化します。
次世代マルチメディア(ディスプレイオーディオ・T-Connect)搭載
・コネクティッドナビに対応した8インチのディスプレイオーディオと10.5インチのディスプレイオーディオPlus(車載ナビ機能付)を設定しました。
・スマートフォンアプリApple CarPlay®はワイヤレスで利用可能になりました。
・車内Wi-Fi®をオプション設定しました。
その他
・ドライブレコーダー(前方)とバックガイドモニターを標準装備しました。(カローラ・カローラ ツーリングのXグレード、カローラ スポーツのG“X”はオプション設定)
・録画機能付バックガイドモニターをオプション設定しました。(カローラ・カローラ ツーリングのXグレード、カローラ スポーツのG“X”を除く)
・ヘッドランプやフロントロアグリルなどの外装デザインおよび一部の外板色を変更しました。
2025年5月:一部改良(今回ご紹介している最新の改良)
・ハイブリッドモデルへの統一
・従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントを標準装備
これらの改良により、カローラツーリングは常に最新の技術とお客様の期待に応え、その魅力を高めています。

【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の主な変更点
【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の主な変更点
【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の主な変更点
【2025年5月最新】カローラツーリング一部改良の主な変更点
2025年5月19日に発売されたカローラツーリングの一部改良では、商品力向上のため、以下の点が変更されました。
・ハイブリッドモデルへの統一(ガソリンモデル廃止)
・従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントの標準装備
・ボディカラーの変更
・車両本体価格の改定
それぞれの変更点について、詳しく見ていきましょう。
・ハイブリッドモデルへの統一(ガソリンモデル廃止)
・従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントの標準装備
・ボディカラーの変更
・車両本体価格の改定
それぞれの変更点について、詳しく見ていきましょう。
ハイブリッドモデルへの統一(ガソリンモデル廃止)
今回の一部改良で最も大きな変更点の一つが、これまで設定されていたガソリンモデルが廃止され、全車ハイブリッドモデル(HEV)に統一されたことです。
トヨタ自動車は、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、ハイブリッドモデルへの一本化を進めています。これにより、カローラツーリングはすべてのグレードで優れた燃費性能と環境性能を発揮します。
なお、ガソリンモデルをご希望の場合は、中古車市場での検討が必要となります。
トヨタ自動車は、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、ハイブリッドモデルへの一本化を進めています。これにより、カローラツーリングはすべてのグレードで優れた燃費性能と環境性能を発揮します。
なお、ガソリンモデルをご希望の場合は、中古車市場での検討が必要となります。
従来メーカーオプションだった機能・装備の標準設定
今回の一部改良によって、従来メーカーオプションだった機能や装備が一部グレードで標準設定となり、商品力が向上しました。
具体的には以下のとおりです。
・ドライブレコーダー 前方+バックガイドモニター(簡易録画機能付):W×Bグレードに標準設定
・ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):W×B、Gグレードに標準設定
・205/55R16タイヤ&16×7Jアルミホイール、LEDフロントフォグランプ:Gグレードに標準設定
・デジタルキー、ディスプレイオーディオPlus(車載ナビ機能付): W×Bグレードに標準設定
これらの標準装備化により、以前はオプションとして追加料金が必要だった便利な機能や安全装備が、より手軽に利用できるようになりました。
具体的には以下のとおりです。
・ドライブレコーダー 前方+バックガイドモニター(簡易録画機能付):W×Bグレードに標準設定
・ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):W×B、Gグレードに標準設定
・205/55R16タイヤ&16×7Jアルミホイール、LEDフロントフォグランプ:Gグレードに標準設定
・デジタルキー、ディスプレイオーディオPlus(車載ナビ機能付): W×Bグレードに標準設定
これらの標準装備化により、以前はオプションとして追加料金が必要だった便利な機能や安全装備が、より手軽に利用できるようになりました。
アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントの標準装備
非常時給電システムとして利用できるアクセサリーコンセント(メーカーオプション)を選択した場合、新たに給電アタッチメントが標準装備されるようになりました。
これにより、災害時やアウトドアなどで車外へ電力供給を行う際に、よりスムーズに活用できるようになり、利便性が向上しました。
これにより、災害時やアウトドアなどで車外へ電力供給を行う際に、よりスムーズに活用できるようになり、利便性が向上しました。
ボディカラーの変更
今回の一部改良では、ボディカラーのラインアップも変更されました。
廃止されたボディカラー
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・アティチュードブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ(2トーン)
2025年5月19日以降のボディカラー
・スーパーホワイトⅡ〈040〉
・プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
・シルバーメタリック〈1F7〉
・マッシブグレー〈1L6〉
・アティチュードブラックマイカ〈218〉
・センシュアルレッドマイカ〈3T3〉
・ブルーメタリック〈8X7〉
・アティチュードブラックマイカ〈218〉×プラチナホワイトパールマイカ〈089〉[2PS](2トーン)
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング ]
※プラチナホワイトパールマイカはメーカーオプションとなります。購入時には、お好みのボディカラーについて販売店でお見積もりをご確認ください。
廃止されたボディカラー
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・アティチュードブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ(2トーン)
2025年5月19日以降のボディカラー
・スーパーホワイトⅡ〈040〉
・プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
・シルバーメタリック〈1F7〉
・マッシブグレー〈1L6〉
・アティチュードブラックマイカ〈218〉
・センシュアルレッドマイカ〈3T3〉
・ブルーメタリック〈8X7〉
・アティチュードブラックマイカ〈218〉×プラチナホワイトパールマイカ〈089〉[2PS](2トーン)
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング ]
※プラチナホワイトパールマイカはメーカーオプションとなります。購入時には、お好みのボディカラーについて販売店でお見積もりをご確認ください。
車両本体価格の改定
今回の一部改良では、装備の充実やハイブリッドモデルへの統一に伴い、車両本体価格が改定されました。
【一部改良前(2024年4月~2025年5月18日モデル)の車両本体価格(税込)】
ガソリンモデル(※現在販売終了)
ハイブリッドモデル
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
【一部改良後(2025年5月19日〜モデル)の車両本体価格(税込)】
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
車両本体価格は、安全機能の標準装備化やインテリア・エクステリアの充実など、機能向上があったことで改定されています。
もし新車価格がご予算と合わない場合や、廃止されたガソリンモデルをご希望の場合は、中古車の購入も選択肢の一つとしてご検討いただけます。
【一部改良前(2024年4月~2025年5月18日モデル)の車両本体価格(税込)】
ガソリンモデル(※現在販売終了)
グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) |
X | 2WD | 2,108,600円 |
G | 2WD | 2,334,800円 |
W×B | 2WD | 2,568,300円 |
ハイブリッドモデル
グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) |
X | 2WD | 2,498,600円 |
E-Four | 2,696,600円 | |
G | 2WD | 2,684,800円 |
E-Four | 2,882,800円 | |
W×B | 2WD | 2,918,300円 |
E-Four | 3,116,300円 | |
特別仕様車 ACTIVE SPORT |
2WD | 3,190,300円 |
E-Four | 3,388,300円 |
【一部改良後(2025年5月19日〜モデル)の車両本体価格(税込)】
グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) |
X | 2WD | 2,359,500円 |
E-Four | 2,574,000円 | |
G | 2WD | 2,762,100円 |
E-Four | 2,976,600円 | |
W×B | 2WD | 3,128,400円 |
E-Four | 3,342,900円 | |
特別仕様車 ACTIVE SPORT |
2WD | 3,202,100円 |
E-Four | 3,416,600円 |
車両本体価格は、安全機能の標準装備化やインテリア・エクステリアの充実など、機能向上があったことで改定されています。
もし新車価格がご予算と合わない場合や、廃止されたガソリンモデルをご希望の場合は、中古車の購入も選択肢の一つとしてご検討いただけます。

2025年5月一部改良モデルの主要スペック
2025年5月一部改良モデルの主要スペック
2025年5月一部改良モデルの主要スペック
2025年5月一部改良モデルの主要スペック
今回の一部改良で、燃費性能や基本的なボディサイズなどに大きな変更はありませんが、改めて主要なスペックをご紹介します。
燃費性能
カローラツーリングの燃費性能を比較してみましょう。今回の一部改良でガソリンモデルは廃止され、全車ハイブリッドモデルとなりました。
【一部改良前(2024年4月~2025年5月18日モデル)】
ガソリンモデル(※現在販売終了)
ハイブリッドモデル
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
【一部改良後(2025年5月19日〜モデル)】
※[ ]はE-Fourの数値
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
上記の表から、一部改良前後でハイブリッドモデルの燃費性能に大きな変化はないことがわかります。しかし、新しいモデルでは安全機能などが追加されており、総合的な機能面は向上しています。
【一部改良前(2024年4月~2025年5月18日モデル)】
ガソリンモデル(※現在販売終了)
グレード | 駆動方式 | WLTCモード |
X | FF | 19.1 km/L |
G | FF | 19.0 km/L |
W×B | FF | 17.8 km/L |
ハイブリッドモデル
グレード | 駆動方式 | WLTCモード |
X | 2WD | 29.5 km/L |
E-Four | 27.8 km/L | |
G | 2WD | 29.3 km/L |
E-Four | 27.5 km/L | |
W×B | 2WD | 27.3 km/L |
E-Four | 24.9 km/L | |
アクティブスポーツ | 2WD | 27.3 km/L |
E-Four | 24.9 km/L |
【一部改良後(2025年5月19日〜モデル)】
グレード | WLTCモード | 市街地モード(km/L) | 郊外モード(km/L) | 高速道路モード(km/L) |
W×B | 27.3 km/L [24.9 km/L] | 26.2 km/L [23.3 km/L] | 30.1 km/L [26.5 km/L] | 26.2 km/L [24.7 km/L] |
G | 29.3 km/L [27.5 km/L] | 27.8 km/L [25.4 km/L] | 32.7 km/L [29.9 km/L] | 28.1 km/L [27.0 km/L] |
X | 29.5 km/L [27.8 km/L] | 28.1 km/L [25.8 km/L] | 33.1 km/L [30.3 km/L] | 28.2 km/L [27.2 km/L] |
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
上記の表から、一部改良前後でハイブリッドモデルの燃費性能に大きな変化はないことがわかります。しかし、新しいモデルでは安全機能などが追加されており、総合的な機能面は向上しています。
インテリアとシート素材
カローラツーリングのボディサイズや室内サイズといった基本スペックは、一部改良前後で変更はありません。ここでは、主要なスペックをまとめました。
【主要スペック】
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
【主要スペック】
項目 | W×B | G | X |
全長(mm) | 4,495 | 4,495 | 4,495 |
全幅(mm) | 1,745 | 1,745 | 1,745 |
全高(mm) | 1,460 | 1,460 | 1,460 |
室内長(mm) | 1,795 | 1,795 | 1,795 |
室内幅(mm) | 1,510 | 1,510 | 1,510 |
室内高(mm) | 1,160 | 1,160 | 1,160 |
乗車定員(人) | 5 | 5 | 5 |
最小回転半径(m) | 5.3 | 5.0 | 5.0 |
総重量(kg) | 1,665 (E-Four : 1,715) | 1,645 (E-Four : 1,695) | 1,625 (E-Four : 1,675) |
総排気量(L) | 1.797 | 1.797 | 1.797 |
最高出力〈ネット〉 kW[PS]/r.p.m. | 72[98]/5,200 | 72[98]/5,200 | 72[98]/5,200 |
最大トルク〈ネット〉 N・m[kgf・m]/r.p.m. | 142[14.5]/3,600 | 142[14.5]/3,600 | 142[14.5]/3,600 |
ラゲージスペース
カローラツーリングの魅力の一つであるラゲージスペースも、一部改良で変更はありません。
・最大奥行き:1,953mm(後席格納時)
・奥行き:930mm(通常時)
・最大幅:1,464mm
・高さ:655mm(デッキボード上段時)/755mm(デッキボード下段時)
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
広々としたラゲージスペースは、日常のお買い物からレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。たくさんの荷物を積み込めるため、長距離ドライブやアウトドアにも安心です。
・最大奥行き:1,953mm(後席格納時)
・奥行き:930mm(通常時)
・最大幅:1,464mm
・高さ:655mm(デッキボード上段時)/755mm(デッキボード下段時)
引用:[トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング]
広々としたラゲージスペースは、日常のお買い物からレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。たくさんの荷物を積み込めるため、長距離ドライブやアウトドアにも安心です。

カローラツーリング一部改良モデルはこんな方におすすめ!
カローラツーリング一部改良モデルはこんな方におすすめ!
カローラツーリング一部改良モデルはこんな方におすすめ!
カローラツーリング一部改良モデルはこんな方におすすめ!
今回の一部改良を経たカローラツーリングは、特に以下のような方におすすめです。
・優れた燃費性能と環境性能を重視する方:全車ハイブリッドモデルになったことで、経済性と環境性能が高まりました。
・最新の安全装備で安心感を高めたい方:従来メーカーオプションだった先進安全機能が標準設定となり、運転のサポートが充実しています。
・日常使いから週末のレジャーまで一台でこなしたい方:広いラゲージスペースと取り回しの良いサイズ感は、多様なライフスタイルにフィットします。
・より便利な機能や装備を求める方:ドライブレコーダーやデジタルキー、大画面ディスプレイオーディオなどが標準設定となり、快適性が向上しました。
・非常時の備えも重視する方:アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時に給電アタッチメントが標準装備され、災害時などにも役立ちます。
カローラツーリングは、普段使いからロングドライブまで、様々なシーンで活躍する一台です。
・優れた燃費性能と環境性能を重視する方:全車ハイブリッドモデルになったことで、経済性と環境性能が高まりました。
・最新の安全装備で安心感を高めたい方:従来メーカーオプションだった先進安全機能が標準設定となり、運転のサポートが充実しています。
・日常使いから週末のレジャーまで一台でこなしたい方:広いラゲージスペースと取り回しの良いサイズ感は、多様なライフスタイルにフィットします。
・より便利な機能や装備を求める方:ドライブレコーダーやデジタルキー、大画面ディスプレイオーディオなどが標準設定となり、快適性が向上しました。
・非常時の備えも重視する方:アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時に給電アタッチメントが標準装備され、災害時などにも役立ちます。
カローラツーリングは、普段使いからロングドライブまで、様々なシーンで活躍する一台です。

カローラツーリングに関するよくある質問(FAQ)
カローラツーリングに関するよくある質問(FAQ)
カローラツーリングに関するよくある質問(FAQ)
カローラツーリングに関するよくある質問(FAQ)
ここでは、カローラツーリングの一部改良に関してよくある質問にお答えします。
Q1:2025年5月の一部改良で何が変わりましたか
A1:主な変更点は以下の通りです。
・ガソリンモデルが廃止され、全車ハイブリッドモデルに統一されました。
・従来メーカーオプションだったドライブレコーダー(前方+バックガイドモニター簡易録画機能付)、ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)、16インチアルミホイール、LEDフロントフォグランプ、デジタルキー、ディスプレイオーディオPlusなどが、一部グレードで標準設定となり、商品力が向上しました。
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントが標準装備されるようになりました。
・ボディカラーのラインアップが一部変更されました。
・車両本体価格が改定されました。
・ガソリンモデルが廃止され、全車ハイブリッドモデルに統一されました。
・従来メーカーオプションだったドライブレコーダー(前方+バックガイドモニター簡易録画機能付)、ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)、16インチアルミホイール、LEDフロントフォグランプ、デジタルキー、ディスプレイオーディオPlusなどが、一部グレードで標準設定となり、商品力が向上しました。
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)選択時、給電アタッチメントが標準装備されるようになりました。
・ボディカラーのラインアップが一部変更されました。
・車両本体価格が改定されました。
Q2:一部改良前後で燃費性能は変わりましたか?
A2:ハイブリッドモデルのWLTCモード燃費性能は、一部改良前後で大きな変更はありません。
Q3:ガソリンモデルはもう買えませんか?
A3:2025年5月の一部改良でガソリンモデルは廃止されたため、新車で購入することはできません。ガソリンモデルをご希望の場合は、中古車市場での検討が必要です。
Q4:試乗はできますか?
A4:はい、ウエインズトヨタ神奈川では、カローラツーリングの試乗をご予約いただけます。実際に乗り心地や走行性能をお確かめいただくのがおすすめです。

カローラツーリングのご相談はウエインズトヨタ神奈川へ!
カローラツーリングのご相談はウエインズトヨタ神奈川へ!
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今回の一部改良で、さらに魅力を増したカローラツーリング。 実際に見て、触れて、その進化を体感してみませんか?
ウエインズトヨタ神奈川では、カローラツーリングの全グレードを取り扱っており、お客様のご希望に合わせた最適な一台をご提案させていただきます。
試乗リクエスト:お近くの販売店で、いつでも試乗をご予約いただけます。
オンライン相談:ご自宅からでも気軽に相談できるオンライン相談を実施中です。まずはオンラインで気になることのご相談を承ります。
購入相談(商談):経験豊富なスタッフが、お客様のご要望をじっくりお伺いし、最適な一台をご提案します。ご来店いただいての商談はもちろん、オンライン相談から店舗での商談へスムーズに移行することも可能です。
カローラツーリングについてのご質問や、お見積もり、試乗のご相談など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。お客様のカーライフをサポートいたします。
ウエインズトヨタ神奈川では、カローラツーリングの全グレードを取り扱っており、お客様のご希望に合わせた最適な一台をご提案させていただきます。
試乗リクエスト:お近くの販売店で、いつでも試乗をご予約いただけます。
オンライン相談:ご自宅からでも気軽に相談できるオンライン相談を実施中です。まずはオンラインで気になることのご相談を承ります。
購入相談(商談):経験豊富なスタッフが、お客様のご要望をじっくりお伺いし、最適な一台をご提案します。ご来店いただいての商談はもちろん、オンライン相談から店舗での商談へスムーズに移行することも可能です。
カローラツーリングについてのご質問や、お見積もり、試乗のご相談など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。お客様のカーライフをサポートいたします。
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【引用】
トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング (スペック・価格情報)
トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング (グレード情報)
【燃料消費率について】
■燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード・WLTCモード](国土交通省審査値)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
【車両価格について】
■車両本体価格は'25年5月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング (スペック・価格情報)
トヨタ自動車公式サイト カローラツーリング (グレード情報)
【燃料消費率について】
■燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード・WLTCモード](国土交通省審査値)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
【車両価格について】
■車両本体価格は'25年5月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。