お子さまからシニアまで大激闘! eモータースポーツの決勝大会をレポート!!

2023年2月26日(日) 、神奈川県のトヨタ販売店「ウエインズトヨタ神奈川」が主催する eモータースポーツの決勝大会が開催されました。
予選会を勝ち上がってきた総勢30名の選手で、大人気のゲーム「グランツーリスモ7」で競い合いました。
本コラムは、当日のレースの概要や、主催したGRガレージのスタッフ、ゲストの冨林勇佑さんのインタビューをお届けします!
■会場:GRガレージ トレッサ横浜 店舗内
■MC:元レーシングドライバーの鈴木学さん
e-Sports世界チャンピオン&リアルドライバーの冨林勇佑選手
■ゲスト:「富士スピードウェイ」イメージガール「クレインズ」の3人(レーシングドライバーとしても参加)
予選会を勝ち上がってきた総勢30名の選手で、大人気のゲーム「グランツーリスモ7」で競い合いました。
本コラムは、当日のレースの概要や、主催したGRガレージのスタッフ、ゲストの冨林勇佑さんのインタビューをお届けします!
■会場:GRガレージ トレッサ横浜 店舗内
■MC:元レーシングドライバーの鈴木学さん
e-Sports世界チャンピオン&リアルドライバーの冨林勇佑選手
■ゲスト:「富士スピードウェイ」イメージガール「クレインズ」の3人(レーシングドライバーとしても参加)


レースの概要をクラスごとにお届け!
■カテゴリー:「U-12(12歳以下)」「O-40(40歳以上)」「レディース」「エキスパート」の4部門
■参加選手:「エキスパート」以外は各6名が参加。
「エキスパート」は6名×2グループの計12名が参加。
(「U-12」では1名様不参加により「クレインズ」のメンバーが代理出場。)
■勝敗:予選、決勝の順位ごとにあらかじめ決められたポイント数の合計による採点
■参加選手:「エキスパート」以外は各6名が参加。
「エキスパート」は6名×2グループの計12名が参加。
(「U-12」では1名様不参加により「クレインズ」のメンバーが代理出場。)
■勝敗:予選、決勝の順位ごとにあらかじめ決められたポイント数の合計による採点
【U-12】圧倒的な速さの最年少6歳が優勝!会場の人気も独り占め!!

車種:スープラGT500 ’97
コース:ハイスピードリンク
タイヤ:レーシングソフト
参加台数:6台
予選:コース1周のタイムを競うスーパーラップ
決勝:第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
使用マシンの「スープラ」は1997年に登場した「80(ハチマル)スープラ」。
U-12の選手はもちろん生まれておらず、冨林選手でも1歳の頃のマシンです。
また当時のGT500を知る人にとっては、懐かしいカラーリングも再現されていました。
そんな往年の名車に挑んだのは12歳以下の6名の子どもたち。免許証をもっている私(記者)より圧倒的に上手いドライビングテクニックを披露してくれました。
そんな選手たちの中でも圧倒的な速さを見せつけて優勝したのは最年少の6歳、小学校1年生の選手。アクセルの使い方、ステアリング角度の微調整、ブレーキのタイミング、「走る・曲がる・止まる」の車の3要素を見事なまでに体現していました。
ちなみにその運転テクニックを体現出来たのは、オリジナルの子ども用eスポーツ筐体が一役買っています。通常の筐体は大人用サイズのため、小さなお子様にはアクセル・ブレーキペダルに足が届かなかったり、無理な姿勢になってしまいます。そこで、「大人と同じようにレースを楽しみたい」という声を受け、ウエインズトヨタ神奈川の技術チームがお子様の体格に合わせて、調整機能の付いたeスポーツ筐体を開発、用意しました。
こんなに活躍してもらえてうれしい限りです!
制作動画はこちらからみれます!
U-12の選手はもちろん生まれておらず、冨林選手でも1歳の頃のマシンです。
また当時のGT500を知る人にとっては、懐かしいカラーリングも再現されていました。
そんな往年の名車に挑んだのは12歳以下の6名の子どもたち。免許証をもっている私(記者)より圧倒的に上手いドライビングテクニックを披露してくれました。
そんな選手たちの中でも圧倒的な速さを見せつけて優勝したのは最年少の6歳、小学校1年生の選手。アクセルの使い方、ステアリング角度の微調整、ブレーキのタイミング、「走る・曲がる・止まる」の車の3要素を見事なまでに体現していました。
ちなみにその運転テクニックを体現出来たのは、オリジナルの子ども用eスポーツ筐体が一役買っています。通常の筐体は大人用サイズのため、小さなお子様にはアクセル・ブレーキペダルに足が届かなかったり、無理な姿勢になってしまいます。そこで、「大人と同じようにレースを楽しみたい」という声を受け、ウエインズトヨタ神奈川の技術チームがお子様の体格に合わせて、調整機能の付いたeスポーツ筐体を開発、用意しました。
こんなに活躍してもらえてうれしい限りです!
制作動画はこちらからみれます!

【O-40】オーバー40を忘れた“やんちゃな走り”で会場を大いに沸かせてくれました!

車種:スープラ3.0GT Turbo A
コース:コロラドスプリングス(ダートコース)
タイヤ:ダート
参加台数:6台
予選:コース1周のタイムを競うスーパーラップ
決勝:第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
実際に「皆さん、1周目から40代であることを忘れていましたね(笑)」と言う冨林選手のコメントが全てを物語っているレースとなりました。
今回の「スープラ」は1986年にデビューした「70(ナナマル)スープラ」で、当時のトヨタが持つ最先端のテクノロジーが注ぎ込まれた1台でした。まさにオーバー40世代のために用意されたマシンです。
ただし、設定されたエンジン出力は680馬力のハイパワーで、FR、しかもダートコース。
事前の告知もされていなかったこともあり、荒れるレース展開が予想されました。
案の定、決勝第1レース、第2レースともにスタート直後から激しくぶつかり合い、抜きつ抜かれつ、一瞬も目が離せないバトルを展開。
手に汗握るバトルの結果、総合戦績も6台中3台が、トータルポイント同数で1位となりました。
「皆さん、1周目から40代であることを忘れていましたね(笑)」と言う冨林選手のコメントが全てを物語っている決勝レースとなりました。
ただし、設定されたエンジン出力は680馬力のハイパワーで、FR、しかもダートコース。
事前の告知もされていなかったこともあり、荒れるレース展開が予想されました。
案の定、決勝第1レース、第2レースともにスタート直後から激しくぶつかり合い、抜きつ抜かれつ、一瞬も目が離せないバトルを展開。
手に汗握るバトルの結果、総合戦績も6台中3台が、トータルポイント同数で1位となりました。
「皆さん、1周目から40代であることを忘れていましたね(笑)」と言う冨林選手のコメントが全てを物語っている決勝レースとなりました。
【レディース】“熱き女性たち”が魅せたリアルレースさながらの激烈バトル!

車種:GR86 RZ
コース:富士スピードウェイ
タイヤ:レーシングソフト
参加台数:6台
予選:コース1周のタイムを競うスーパーラップ
決勝:第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
各選手が乗るGR86 RZは現役のワンメイクレース仕様で、冨林選手のカラーリングのマシンも登場しました。
決勝第1レースは序盤から波乱の幕開けとなり、選手同士の接触やコースを外れるマシンなどで混乱状態となりました。
そこを抜け出した選手と追走する6番手スタート選手の首位争い、スタンド前の直線でのスリップストリーム※1を利用するオーバーテイクなど、見応えのあるレースを“魅せて”くれました。
決勝第2レースでも、スタンド前の直線でサイドバイサイド ※2からインに喰い込んだ選手が、第1コーナーでトップの選手抜き去るなど、あちこちで繰り広げられる“女性同士の闘い”の数々。それは、まるでサーキットで観戦している錯覚を覚えるほどでした。
※1 スリップストリーム…空気抵抗を抑える事で後続車が速度を更に上げる事が出来る手法
※2 サイドバイサイド…車両同士が並走状態になっている状況を表す。 レースでの競り合いを表現した言葉で、クルマの側面と側面を接するほどの激しいバトルの様子
決勝第1レースは序盤から波乱の幕開けとなり、選手同士の接触やコースを外れるマシンなどで混乱状態となりました。
そこを抜け出した選手と追走する6番手スタート選手の首位争い、スタンド前の直線でのスリップストリーム※1を利用するオーバーテイクなど、見応えのあるレースを“魅せて”くれました。
決勝第2レースでも、スタンド前の直線でサイドバイサイド ※2からインに喰い込んだ選手が、第1コーナーでトップの選手抜き去るなど、あちこちで繰り広げられる“女性同士の闘い”の数々。それは、まるでサーキットで観戦している錯覚を覚えるほどでした。
※1 スリップストリーム…空気抵抗を抑える事で後続車が速度を更に上げる事が出来る手法
※2 サイドバイサイド…車両同士が並走状態になっている状況を表す。 レースでの競り合いを表現した言葉で、クルマの側面と側面を接するほどの激しいバトルの様子
【エキシビション】相手が役員でも忖度しない(笑)! 本気モード全開の男達!

車種:SRTトマホークX VGT(架空)
コース:東京エクスプレスウェイ 南ルート内回り
参加台数:6台
予選:コース1周のタイムを競うスーパーラップ
決勝:第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
このレースは【エキスパート】の前に、冨林選手をはじめ、GRガレージトレッサ横浜の店長、スタッフや関係者、さらにウエインズグループの役員が飛び入り参加したエキジビションとして行われました。
クルマは架空のものですが、スペックによると総出力は2600PSを越え、ボディ8か所にあるエアロパネルはダウンフォース※3のほかコーリング時のブレーキの役割を担うモンスターマシン!
決勝第1レースは、冨林選手がポールtoフィニッシュで走り抜け、現役のレーシングドライバーの反射神経、動体視力の凄さを改めて知るレースでした。
決勝第2レースでは、やはり全員が車に携わるプロだけあり、冨林選手の連勝とはなりませんでしたが、総合戦績で冨林選手が1位に。
相手が役員であろうと全く関係ない!社員同士の白熱した戦いとなりました。
※3 ダウンフォース…走行する自動車の空力を整流して発生させる、負の揚力。自動車が地面に押さえつけられる向きに発生する力
クルマは架空のものですが、スペックによると総出力は2600PSを越え、ボディ8か所にあるエアロパネルはダウンフォース※3のほかコーリング時のブレーキの役割を担うモンスターマシン!
決勝第1レースは、冨林選手がポールtoフィニッシュで走り抜け、現役のレーシングドライバーの反射神経、動体視力の凄さを改めて知るレースでした。
決勝第2レースでは、やはり全員が車に携わるプロだけあり、冨林選手の連勝とはなりませんでしたが、総合戦績で冨林選手が1位に。
相手が役員であろうと全く関係ない!社員同士の白熱した戦いとなりました。
※3 ダウンフォース…走行する自動車の空力を整流して発生させる、負の揚力。自動車が地面に押さえつけられる向きに発生する力
【エキスパート】走りの猛者が集うメインイベント!波乱の決勝に会場騒然!!

車種:セリカ GT-Four Rally Car
コース:筑波サーキット
タイヤ:スポーツハード
参加台数:6台×2 計12台
予選:コース1周のタイムを競うスーパーラップ
準決勝:【エキスパートA】 上位3名が決勝進出
第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
【エキスパートB】 上位3名が決勝選出
第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
決勝:スターティンググリッド×3周
コース:筑波サーキット
タイヤ:スポーツハード
参加台数:6台×2 計12台
予選:コース1周のタイムを競うスーパーラップ
準決勝:【エキスパートA】 上位3名が決勝進出
第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
【エキスパートB】 上位3名が決勝選出
第1レース…スターティンググリッド×3周 / 第2レース…リバースグリッド×3周
決勝:スターティンググリッド×3周
「エキスパートクラス」は6名ずつの2グループで予選を行い、両グループの上位3名→計6名で決勝を行うトーナメント形式。
用意されたセリカGT-FourはWRCグループAに属するラリーマシン。デビューは1994年、異形4灯式ライトの斬新なデザインのフロントマスクが注目を集めた1台で
全国のeスポーツで活躍する選手達が、このラリーマシンを筑波サーキットでどう操るのか、期待が高まる戦いとなりました。
準決勝の結果、各グループの上位3名の計6名が決勝に進出。
決勝は1レースのみの1本勝負!
約2,000mの短いコースということもあり、予選と準決勝で抜きん出た走りを見せたポールポジションの選手に期待が集まりました。
いよいよ本番、レッドシグナルの消灯と同時に勢い良く飛び出したポールポジションの選手が少しずつ後続車を引き離し、このまま逃げ切るのかと思われました。
ところが、2周目でコーナーを曲がり切れずコースアウト。後続の2選手に抜かれ、両選手を追いかける展開に。
結局、後続車を押さえる走りを続けた2番手の選手が首位でゴール。誰もが本命と思っていた選手は、4位でフィニッシュという波乱の展開で幕を閉じました。
年配のスポーツファンにはたまらない懐かしいマシンの数々と全カテゴリーが白熱したレースで盛り上がった本大会。選手はもちろんのこと、会場とオンラインの観戦者ともに楽しめた1日になったのではないでしょうか。
今後の開催にもますます期待が高まります!
用意されたセリカGT-FourはWRCグループAに属するラリーマシン。デビューは1994年、異形4灯式ライトの斬新なデザインのフロントマスクが注目を集めた1台で
全国のeスポーツで活躍する選手達が、このラリーマシンを筑波サーキットでどう操るのか、期待が高まる戦いとなりました。
準決勝の結果、各グループの上位3名の計6名が決勝に進出。
決勝は1レースのみの1本勝負!
約2,000mの短いコースということもあり、予選と準決勝で抜きん出た走りを見せたポールポジションの選手に期待が集まりました。
いよいよ本番、レッドシグナルの消灯と同時に勢い良く飛び出したポールポジションの選手が少しずつ後続車を引き離し、このまま逃げ切るのかと思われました。
ところが、2周目でコーナーを曲がり切れずコースアウト。後続の2選手に抜かれ、両選手を追いかける展開に。
結局、後続車を押さえる走りを続けた2番手の選手が首位でゴール。誰もが本命と思っていた選手は、4位でフィニッシュという波乱の展開で幕を閉じました。
年配のスポーツファンにはたまらない懐かしいマシンの数々と全カテゴリーが白熱したレースで盛り上がった本大会。選手はもちろんのこと、会場とオンラインの観戦者ともに楽しめた1日になったのではないでしょうか。
今後の開催にもますます期待が高まります!

熱い大会を終えて…
■GRガレージトレッサ横浜 店長:鈴木 / GRガレージ e-Sports担当: 彦坂 インタビュー

―お二人はe-Sportsのご担当になってから何年目なんですか?
鈴木:二人とも4年くらいですね。
―グランツーリスモは普段からプレイを?
鈴木:めちゃくちゃやってます!
最初はGRガレージでグランツーリスモを分かる人がいなかったので「自分がやらなきゃ」と思って、正直義務的に始めました。
そしたら本当に楽しくて。今は子供よりやってますよ(笑)
彦坂:僕も経験はなかったんですが、店長に巻き込まれてプレイしてみて、これは楽しいなと。
ただ、グランツーリスモをちゃんとやろうとなったのは冨林さんのおかげで、出会ってなければこんなに力を入れようとも思っていなかったと思います。
そこから私が個人的に冨林さんファンになってしまって、サーキットにも足を運ぶようになりました(笑)
当店ではe-Sportsの育成に取り組んでいるのですが、その育成メンバーと冨林さんを繋ぎ合わせて、より若い世代を活性化させていこうと思っています。
そういうこともあって、自分自身もプレイしていないと何の会話をしているか分からないので毎日走るようになりまして、今では結構上達しましたね。
そんな私を見て「やろうかな」というモチベーションになってくれればと思っています!
―e-Sports選手育成の狙いは?
鈴木:冨林さんがゲームでの運転技術を教えれば若い子供達が上手になっていきますよね。
ゲームの操作で運転に慣れた上、運転免許を取ればまたリアルの方でも教えられるよねっていうような形で、バーチャルとリアルをくっつけていく。
冨林さんの後継者のような存在を作ろうよっていうような形で取り組んでいます。
きっかけとしては、トヨタ自動車が実施しているGRガレージカップという大会に出ようということになって、上手なお子様に「うちの代表として大会に出てもらえませんか」という声掛けをしたところからだったんですけどね。
―本日の大会も、お二人とも楽しそうでしたよね。
彦坂:いつもイベントが始まる前に、店長が「楽しみましょう」と。
大掛かりなイベントはやはり準備が大変ですし当日のトラブルもあったりしますが、絶対に楽しんで終わりましょうということを必ず言ってくれるんですね。
イベントが終わったら店長から「どう楽しめたか」と聞かれますし、そういう姿勢が我々のモチベーションになっています。
鈴木:とりあえず楽しんじゃお!ってところですね。私達が楽しまないと、お客様も楽しめないですから。
―このe-Sportsの大会やイベントをしようとなったきっかけは?
鈴木:「GRガレージカップをやりましょう」とトヨタ自動車から話があったのが最初です。
当店はトレッサ横浜に入っていてお客様が沢山来られる環境なので、確かにうちでやったら面白いんじゃないかと思い、開催の決断をしました。
プレイするためには筐体(ゲームを操作する機械)が必要だよねということで、筐体・モニター・ハンドル等の機材を揃えていくところからでしたね。
―最後に、参加者や観戦者の方に対して、届けたいメッセージがありましたら。
鈴木:「一緒に楽しもうよ!」ですね。
GRガレージやe-Sportsを好きになっていただき、一緒に盛り上がっていきたい。
色んな人を連れてきていただいて、もっと輪を広げ、楽しいことをいっぱい一緒にやりましょう!
鈴木:二人とも4年くらいですね。
―グランツーリスモは普段からプレイを?
鈴木:めちゃくちゃやってます!
最初はGRガレージでグランツーリスモを分かる人がいなかったので「自分がやらなきゃ」と思って、正直義務的に始めました。
そしたら本当に楽しくて。今は子供よりやってますよ(笑)
彦坂:僕も経験はなかったんですが、店長に巻き込まれてプレイしてみて、これは楽しいなと。
ただ、グランツーリスモをちゃんとやろうとなったのは冨林さんのおかげで、出会ってなければこんなに力を入れようとも思っていなかったと思います。
そこから私が個人的に冨林さんファンになってしまって、サーキットにも足を運ぶようになりました(笑)
当店ではe-Sportsの育成に取り組んでいるのですが、その育成メンバーと冨林さんを繋ぎ合わせて、より若い世代を活性化させていこうと思っています。
そういうこともあって、自分自身もプレイしていないと何の会話をしているか分からないので毎日走るようになりまして、今では結構上達しましたね。
そんな私を見て「やろうかな」というモチベーションになってくれればと思っています!
―e-Sports選手育成の狙いは?
鈴木:冨林さんがゲームでの運転技術を教えれば若い子供達が上手になっていきますよね。
ゲームの操作で運転に慣れた上、運転免許を取ればまたリアルの方でも教えられるよねっていうような形で、バーチャルとリアルをくっつけていく。
冨林さんの後継者のような存在を作ろうよっていうような形で取り組んでいます。
きっかけとしては、トヨタ自動車が実施しているGRガレージカップという大会に出ようということになって、上手なお子様に「うちの代表として大会に出てもらえませんか」という声掛けをしたところからだったんですけどね。
―本日の大会も、お二人とも楽しそうでしたよね。
彦坂:いつもイベントが始まる前に、店長が「楽しみましょう」と。
大掛かりなイベントはやはり準備が大変ですし当日のトラブルもあったりしますが、絶対に楽しんで終わりましょうということを必ず言ってくれるんですね。
イベントが終わったら店長から「どう楽しめたか」と聞かれますし、そういう姿勢が我々のモチベーションになっています。
鈴木:とりあえず楽しんじゃお!ってところですね。私達が楽しまないと、お客様も楽しめないですから。
―このe-Sportsの大会やイベントをしようとなったきっかけは?
鈴木:「GRガレージカップをやりましょう」とトヨタ自動車から話があったのが最初です。
当店はトレッサ横浜に入っていてお客様が沢山来られる環境なので、確かにうちでやったら面白いんじゃないかと思い、開催の決断をしました。
プレイするためには筐体(ゲームを操作する機械)が必要だよねということで、筐体・モニター・ハンドル等の機材を揃えていくところからでしたね。
―最後に、参加者や観戦者の方に対して、届けたいメッセージがありましたら。
鈴木:「一緒に楽しもうよ!」ですね。
GRガレージやe-Sportsを好きになっていただき、一緒に盛り上がっていきたい。
色んな人を連れてきていただいて、もっと輪を広げ、楽しいことをいっぱい一緒にやりましょう!
■冨林 勇佑選手 インタビュー

―まずは本日のレースについて、感想・総評をいただいてもよろしいでしょうか?
今回の大会は、僕がe-Sportsも実車のレースもやっているので、それを活かしてより実車に近いリアルにチューニングしたクルマを使ったんですけど…みんな凄かったですね!
一歩間違えるとまともに走れないグダグダなレースになっちゃうかもという心配も少しありましたが、本当にハイレベルに戦ってくれたので、同じプレイヤー目線で見ても凄く嬉しかったです。
何より、U-12からO-40まで幅広い年齢層の方がみんな笑顔で楽しんでいましたよね。
そういう場に自分が少しでも携わっているということが、凄く嬉しく感じました。
―冨林選手の中で、今日一番熱かったレースは?
O-40は個人的にすごく熱かったですね。
僕は今26歳なんですが、自分の10代の頃と今を比べると、やはりどこかで歯止めがかかりますし、大人になるってそういうことですよね。
レース前、きっと最初は「大人だしぶつけないようにしよう」みたいな感覚はあったと思うんですけど、それがレースが始まると皆さん忘れていて!(笑)
良い意味で若い頃の純粋な感覚に戻れるというか、普段背負ってるものを今だけ一旦全部捨てて、童心に戻って純粋に戦ってるような皆さんのプレイに熱い気持ちになりましたね。
―O-40のレースはガンガンぶつかってましたもんね(笑)
運動会の保護者リレーで熱くなっちゃうみたいな感じでしたね(笑)
やるまではイヤイヤしつつ、やってみたらもう熱くなっちゃうような、ああいう姿はかっこいいなと思いますし、見ていて楽しかったです。
―e-Sportsとリアルレーシングで、ここは同じだなという点、似てる点はなんでしょうか?
似てる点で言えば、クルマという機械に対する考え方が一緒です。
例えば目の前にカーブがあったとして、そこでどれだけブレーキを踏むとどういう曲がり方をしてどういう風に立ち上がるか、それらを総合してどうしたら速いかという考え方は、本物もゲームも一緒ですね。
違う点で言えば、重力や肉体的な疲れですね。ゲームは重力がかるわけではないので、そこがが現実と大きく異なります。
実際のクルマは、振動や重力で動きを感じ取って走るんですが、ゲームは重力がない分、全部目からの情報で走らなきゃいけないので、そこは全くの別物ですね。
逆に言うと、ゲームをやっておくとより目から入る情報を感じ取る能力を養えるので、その状態で本物のクルマを運転すると、実車しか乗っていない方よりも目から情報をインプット出来ることがアドバンテージになると思います。
―e-Sportsには色々なテクニックがありますが、それをリアルに活かすことは出来ますか?
基本的にやる操作は一緒で、「アクセル」「ブレーキ」「ハンドル」って全部本物の車にも付いてるものなので、そういう意味ではe-Sportsだけの特別なテクニックというものはないんです。
実際のクルマの運転にもそのまま活かせると思いますね。
―リアルレーサーの方で、グランツーリスモをプレイされてる方は多いですか?
僕より下の世代は、最近トレーニングでみんな使うようになってきました。
僕が高校生になった時ぐらいが、レーシングゲームが一気にリアルに近付いた時代なんですよね。
僕の少し上の世代の方だと、それが出たタイミングが大人になってからなので、若い頃にゲームに触れてこず、そのまま今もプレイしていない方も多いのかなとは思います。
ただ、例えばトヨタでもそうですが、今はゲームをトレーニングや研究で使うようになってきているので、それもあってだんだん大人の方たちもプレイするようになってきている状況だと思います。
―それだけゲームが現実に近くなってきてるんですか?
そうです。そして逆に、本物の車もどんどん精度が高くなって、ゲームみたいな動きになってきてるような感覚もあると思います。
―なるほど、逆転ですね。
そうなんです。どんどん実車がゲームのようなフィーリングになっていますね。
それからグラフィックの進化も大きいですね。僕は最初グランツーリスモ3(※2001年発売)から始めたんですが、あの時でも映像が物凄く綺麗だなと子供ながらに思っていました。
それが更に進化して、今や実写レベルですよね。ゲームの映像を本物のレース用カメラで撮るような演出をしたら、多分プロでも区別がつかないと思います(笑)
―グランツーリスモの魅力は何ですか?
リアルなレーサー気分を味わえたり、色々な種類の車に乗れるところが大きな魅力ですね。
人生において、車って家の次ぐらいに高価なものじゃないですか。現実の世界で、例えば今日はフェラーリに乗ろう、明日はポルシェに乗ろうなんて中々出来ないですよね。
ゲームはそういう楽しみ方も気軽にボタンひとつで出来るので、単純に色々な車をゲームを通して体感出来るところが魅力的だと思います。
クルマ好きの大人はもちろんですが、運転免許を持ってない子供たちでもゲームでそういう体験が出来ますし、そこからクルマ好きになったり、レーサーになりたいっていう夢を持つこともあると思います。
それから、ハンディキャップを持たれている方々も、ゲームであれば気軽に運転を楽しめるかと思います。
僕のお世話になっている方で、昔はバリバリレースをやっていたんですが、事故で下半身が動かなくなってしまいレースを諦めた方がいまして。それが最近はe-Sportsの手の操作だけで本物に近いフィーリングで運転出来るので、今レースを楽しめたりしています。
そういう意味で、本物の車を色々な事情で乗れない方も、ゲームだったら気軽に楽しめるというところがやっぱり一番の魅力かなと思います。
―最後の質問です。ウエインズトヨタ神奈川をはじめ、自動車ディーラーが、e-Sportsに積極的に取り組んでいることに関して、冨林選手はどう感じていますか?
まず、本当に嬉しいですよね。
ディーラーという部分だけを切り取って言えば、僕も去年初めて新車を買ったんです。
やっぱりディーラーさんって入りづらい感覚があるじゃないですか。「入ったら買わなきゃいけない」みたいな、敷居の高さは感じてしまいがちですよね。
それこそ家の次に大きな買い物なので、本当は自分が満足いくまで思うまま色々見たいという人は多いと思うんですけど、中々そういうのがやりづらいという印象はあると思います。
「GRガレージ トレッサ横浜」でいえば、まずショッピングモールだから入りやすいというのもあるんですけど、やっぱりe-Sportsみたいな試用台があると、ゲーム目当てということで少し敷居は下がるというか、入りやすくなる一つのツールにはなると思います。
あとは例えば「GR86に試乗したいな」と思った時に、試乗車が予約いっぱいですぐに乗れませんという場合にも、じゃあゲームで乗ってみるみたいなことも可能ですよね。
もちろん現車に乗るのが一番ではありますが、それでも車の特性や、お客様が必要としている情報をe-Sportsが補ってくれるっていうことも考えられると思います。
e-Sportsは敷居が高いものを下げるためのツールにもなると思うので、僕としてはディーラーさんがやってくださると、車が欲しいけど一歩踏み出せない方にも気軽に触れてもらえる機会になると思いますね。
クルマ離れと言われている時代の中で、e-Sportsがきっかけで少しでも車好きだったり車に乗る人が増えてくれたらいいなと思いますし、逆にe-Sports自体の活性化にもなって、僕みたいなレーサーがもっとたくさんの人に見てもらえることにも繋がっていくとも思います。
そういう意味で、こうやってディーラーさんがe-Sportsのイベントをやってくださるというのは本当に効果的だと思いますし、とても嬉しく思っています!
今回の大会は、僕がe-Sportsも実車のレースもやっているので、それを活かしてより実車に近いリアルにチューニングしたクルマを使ったんですけど…みんな凄かったですね!
一歩間違えるとまともに走れないグダグダなレースになっちゃうかもという心配も少しありましたが、本当にハイレベルに戦ってくれたので、同じプレイヤー目線で見ても凄く嬉しかったです。
何より、U-12からO-40まで幅広い年齢層の方がみんな笑顔で楽しんでいましたよね。
そういう場に自分が少しでも携わっているということが、凄く嬉しく感じました。
―冨林選手の中で、今日一番熱かったレースは?
O-40は個人的にすごく熱かったですね。
僕は今26歳なんですが、自分の10代の頃と今を比べると、やはりどこかで歯止めがかかりますし、大人になるってそういうことですよね。
レース前、きっと最初は「大人だしぶつけないようにしよう」みたいな感覚はあったと思うんですけど、それがレースが始まると皆さん忘れていて!(笑)
良い意味で若い頃の純粋な感覚に戻れるというか、普段背負ってるものを今だけ一旦全部捨てて、童心に戻って純粋に戦ってるような皆さんのプレイに熱い気持ちになりましたね。
―O-40のレースはガンガンぶつかってましたもんね(笑)
運動会の保護者リレーで熱くなっちゃうみたいな感じでしたね(笑)
やるまではイヤイヤしつつ、やってみたらもう熱くなっちゃうような、ああいう姿はかっこいいなと思いますし、見ていて楽しかったです。
―e-Sportsとリアルレーシングで、ここは同じだなという点、似てる点はなんでしょうか?
似てる点で言えば、クルマという機械に対する考え方が一緒です。
例えば目の前にカーブがあったとして、そこでどれだけブレーキを踏むとどういう曲がり方をしてどういう風に立ち上がるか、それらを総合してどうしたら速いかという考え方は、本物もゲームも一緒ですね。
違う点で言えば、重力や肉体的な疲れですね。ゲームは重力がかるわけではないので、そこがが現実と大きく異なります。
実際のクルマは、振動や重力で動きを感じ取って走るんですが、ゲームは重力がない分、全部目からの情報で走らなきゃいけないので、そこは全くの別物ですね。
逆に言うと、ゲームをやっておくとより目から入る情報を感じ取る能力を養えるので、その状態で本物のクルマを運転すると、実車しか乗っていない方よりも目から情報をインプット出来ることがアドバンテージになると思います。
―e-Sportsには色々なテクニックがありますが、それをリアルに活かすことは出来ますか?
基本的にやる操作は一緒で、「アクセル」「ブレーキ」「ハンドル」って全部本物の車にも付いてるものなので、そういう意味ではe-Sportsだけの特別なテクニックというものはないんです。
実際のクルマの運転にもそのまま活かせると思いますね。
―リアルレーサーの方で、グランツーリスモをプレイされてる方は多いですか?
僕より下の世代は、最近トレーニングでみんな使うようになってきました。
僕が高校生になった時ぐらいが、レーシングゲームが一気にリアルに近付いた時代なんですよね。
僕の少し上の世代の方だと、それが出たタイミングが大人になってからなので、若い頃にゲームに触れてこず、そのまま今もプレイしていない方も多いのかなとは思います。
ただ、例えばトヨタでもそうですが、今はゲームをトレーニングや研究で使うようになってきているので、それもあってだんだん大人の方たちもプレイするようになってきている状況だと思います。
―それだけゲームが現実に近くなってきてるんですか?
そうです。そして逆に、本物の車もどんどん精度が高くなって、ゲームみたいな動きになってきてるような感覚もあると思います。
―なるほど、逆転ですね。
そうなんです。どんどん実車がゲームのようなフィーリングになっていますね。
それからグラフィックの進化も大きいですね。僕は最初グランツーリスモ3(※2001年発売)から始めたんですが、あの時でも映像が物凄く綺麗だなと子供ながらに思っていました。
それが更に進化して、今や実写レベルですよね。ゲームの映像を本物のレース用カメラで撮るような演出をしたら、多分プロでも区別がつかないと思います(笑)
―グランツーリスモの魅力は何ですか?
リアルなレーサー気分を味わえたり、色々な種類の車に乗れるところが大きな魅力ですね。
人生において、車って家の次ぐらいに高価なものじゃないですか。現実の世界で、例えば今日はフェラーリに乗ろう、明日はポルシェに乗ろうなんて中々出来ないですよね。
ゲームはそういう楽しみ方も気軽にボタンひとつで出来るので、単純に色々な車をゲームを通して体感出来るところが魅力的だと思います。
クルマ好きの大人はもちろんですが、運転免許を持ってない子供たちでもゲームでそういう体験が出来ますし、そこからクルマ好きになったり、レーサーになりたいっていう夢を持つこともあると思います。
それから、ハンディキャップを持たれている方々も、ゲームであれば気軽に運転を楽しめるかと思います。
僕のお世話になっている方で、昔はバリバリレースをやっていたんですが、事故で下半身が動かなくなってしまいレースを諦めた方がいまして。それが最近はe-Sportsの手の操作だけで本物に近いフィーリングで運転出来るので、今レースを楽しめたりしています。
そういう意味で、本物の車を色々な事情で乗れない方も、ゲームだったら気軽に楽しめるというところがやっぱり一番の魅力かなと思います。
―最後の質問です。ウエインズトヨタ神奈川をはじめ、自動車ディーラーが、e-Sportsに積極的に取り組んでいることに関して、冨林選手はどう感じていますか?
まず、本当に嬉しいですよね。
ディーラーという部分だけを切り取って言えば、僕も去年初めて新車を買ったんです。
やっぱりディーラーさんって入りづらい感覚があるじゃないですか。「入ったら買わなきゃいけない」みたいな、敷居の高さは感じてしまいがちですよね。
それこそ家の次に大きな買い物なので、本当は自分が満足いくまで思うまま色々見たいという人は多いと思うんですけど、中々そういうのがやりづらいという印象はあると思います。
「GRガレージ トレッサ横浜」でいえば、まずショッピングモールだから入りやすいというのもあるんですけど、やっぱりe-Sportsみたいな試用台があると、ゲーム目当てということで少し敷居は下がるというか、入りやすくなる一つのツールにはなると思います。
あとは例えば「GR86に試乗したいな」と思った時に、試乗車が予約いっぱいですぐに乗れませんという場合にも、じゃあゲームで乗ってみるみたいなことも可能ですよね。
もちろん現車に乗るのが一番ではありますが、それでも車の特性や、お客様が必要としている情報をe-Sportsが補ってくれるっていうことも考えられると思います。
e-Sportsは敷居が高いものを下げるためのツールにもなると思うので、僕としてはディーラーさんがやってくださると、車が欲しいけど一歩踏み出せない方にも気軽に触れてもらえる機会になると思いますね。
クルマ離れと言われている時代の中で、e-Sportsがきっかけで少しでも車好きだったり車に乗る人が増えてくれたらいいなと思いますし、逆にe-Sports自体の活性化にもなって、僕みたいなレーサーがもっとたくさんの人に見てもらえることにも繋がっていくとも思います。
そういう意味で、こうやってディーラーさんがe-Sportsのイベントをやってくださるというのは本当に効果的だと思いますし、とても嬉しく思っています!

まとめ
熱く、誠実なお人柄がインタビューからも伝わった冨林選手。
今後のe-Sports、リアルレーシングの両軸の活躍にも是非期待したいですね!
・そのほか、モータースポーツ活動への取り組みはこちら
https://www.weins-toyota-kanagawa.co.jp/sports/motorsports
・冨林勇佑選手のオフィシャルサイトはこちら!是非チェックしてみてください。
https://yusuke-tomibayashi.com/
以上、”WEINS CUP 2022 Series Final by Gran Turismo”の当日の様子をレポートいたしました。
ウエインズトヨタ神奈川では、今後もe-Sportsのイベントを定期的に開催してまいります。
GRガレージ トレッサ横浜の最新情報は、WEBサイトからチェックしてくださいね!
・GRガレージ トレッサ横浜HP:
https://www.weins-toyota-kanagawa.co.jp/shop/grgarage
・当日のライブ配信のアーカイブはこちら:
https://www.youtube.com/live/0JtnERhOiBc?feature=share
※この記事は2023年3月取材時の内容です。
今後のe-Sports、リアルレーシングの両軸の活躍にも是非期待したいですね!
・そのほか、モータースポーツ活動への取り組みはこちら
https://www.weins-toyota-kanagawa.co.jp/sports/motorsports
・冨林勇佑選手のオフィシャルサイトはこちら!是非チェックしてみてください。
https://yusuke-tomibayashi.com/
以上、”WEINS CUP 2022 Series Final by Gran Turismo”の当日の様子をレポートいたしました。
ウエインズトヨタ神奈川では、今後もe-Sportsのイベントを定期的に開催してまいります。
GRガレージ トレッサ横浜の最新情報は、WEBサイトからチェックしてくださいね!
・GRガレージ トレッサ横浜HP:
https://www.weins-toyota-kanagawa.co.jp/shop/grgarage
・当日のライブ配信のアーカイブはこちら:
https://www.youtube.com/live/0JtnERhOiBc?feature=share
※この記事は2023年3月取材時の内容です。
※1 スリップストリーム…空気抵抗を抑える事で後続車が速度を更に上げる事が出来る手法
※2 サイドバイサイド…車両同士が並走状態になっている状況を表す。 レースでの競り合いを表現した言葉で、クルマの側面と側面を接するほどの激しいバトルの様子。
※3 ダウンフォース…走行する自動車の空力を整流して発生させる、負の揚力。自動車が地面に押さえつけられる向きに発生する力
Gran Turismo 7: © 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
※2 サイドバイサイド…車両同士が並走状態になっている状況を表す。 レースでの競り合いを表現した言葉で、クルマの側面と側面を接するほどの激しいバトルの様子。
※3 ダウンフォース…走行する自動車の空力を整流して発生させる、負の揚力。自動車が地面に押さえつけられる向きに発生する力
Gran Turismo 7: © 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
