シエンタ、C-HR、プラド、プリウス、プリウスPHV
2021年6月発表の一部改良&特別仕様車情報を一気にご紹介!

クルマにまつわる旬な情報をお届けしている『見たい!聞きたい!深掘り隊!』。4月には『アルファード』、5月には『ヤリス』の一部改良情報をお届けしましたが、6月もトヨタ車の一部改良、さらに特別仕様車のデビューなどの話題が盛りだくさん!そこで今回は、6月前半に発表された一部改良&特別仕様車の情報をまとめてご紹介します!
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装備や価格、グレード体系がまるわかり!アルファード一部改良、気になる変更点は?
6月1日に『ランドクルーザープラド』、6月2日に『シエンタ』、6月3日に『プリウス』と『プリウスPHV』、6月4日に『C-HR』の一部改良や特別仕様車を発売しました。そんな旬のニューモデル情報をお届けします。
もっと詳しい情報を知りたいという人は、お気軽にウエインズトヨタ神奈川までご相談ください。ウエインズトヨタ神奈川では、神奈川県内でトヨタ車の購入をご検討中の皆様に新車・中古車の販売をはじめ、購入後の整備・点検、そのほかさまざまなサービスから充実したカーライフのお手伝いをしております。
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新型ランドクルーザープラドの一部改良&特別仕様車について

トヨタの本格SUV『ランドクルーザープラド』が2021年6月1日に一部改良を発売。同時にランドクルーザーシリーズ生誕70周年を記念した特別仕様車『TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”』を発売しました。こちらでは、一部改良での変更点、さらに特別仕様車の詳細をわかりやすくご紹介します。

ランドクルーザープラドってどんなクルマ?

まず、ランドクルーザープラドというクルマについてご紹介します。ランドクルーザープラドは、70系ランドクルーザーの派生車種として1984年に誕生、現行モデルで4代目になります。
ランドクルーザーシリーズの持つ世界に認められた高いオフロード性能に加え、街中での扱いやすさも併せ持つランドクルーザープラドは、現行モデル発売から改良を重ね、10年以上経った今も人気の本格派SUVです。
ランドクルーザーシリーズの持つ世界に認められた高いオフロード性能に加え、街中での扱いやすさも併せ持つランドクルーザープラドは、現行モデル発売から改良を重ね、10年以上経った今も人気の本格派SUVです。

一部改良の変更点は?

そんな本格派SUV、ランドクルーザープラドが2021年6月1日に一部改良を発表。その主な変更点をご紹介いたします。
【主な変更点】
・インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を標準装備
・19インチアルミホイールの意匠変更
・シートバックポケットの変更
・サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(リバース連動機能・ヒーター付)の標準化
・ディーゼルエンジン搭載車に尿素水溶液(AdBlue)の残量表示メモリ追加
・事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
・外板色や内装色、オプション装備等の変更
・特別仕様車『TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”』の設定 など
【主な変更点】
・インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を標準装備
・19インチアルミホイールの意匠変更
・シートバックポケットの変更
・サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(リバース連動機能・ヒーター付)の標準化
・ディーゼルエンジン搭載車に尿素水溶液(AdBlue)の残量表示メモリ追加
・事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
・外板色や内装色、オプション装備等の変更
・特別仕様車『TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”』の設定 など

インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を標準装備
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]は、運転時に障害物の接近、または接触の危険を検知すると、表示とブザーで知らせるクリアランスソナーに、いざという時のブレーキ機能を追加した最新の予防安全装備です。前後進行方向にある壁などの静止物を検知すると、発進時にエンジン出力を抑制、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキが作動。駐車場などの低速走行時に接触事故を予防します。
今回の一部改良では、この装備を全グレードで標準装備に変更。安全性の強化を図っています。
ランドクルーザープラドは、車体も大きなクルマなので、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]は嬉しい装備ですね!
今回の一部改良では、この装備を全グレードで標準装備に変更。安全性の強化を図っています。
ランドクルーザープラドは、車体も大きなクルマなので、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]は嬉しい装備ですね!

19インチアルミホイールの意匠変更
新型ランドクルーザープラドでは、19インチホイールの意匠が変更されています。この19インチアルミホイールは、TZ-Gでは標準設定、TX“Lパッケージ”ではメーカーオプションになっています。ホイールは、見た目の変化も感じやすく、所有欲も満たしてくれる嬉しいポイントです!

シートバックポケットのデザイン変更
細かい部分ですが、全グレードでシートバックポケットのデザインが変更になっています。写真は、上がTZ-GとTX-Lパッケージ、下がTXのものになります。

サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(リバース連動機能・ヒーター付)の標準化
従来は、TZ-GおよびTX“Lパッケージ”に装着されていた、サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(リバース連動機能・ヒーター付)。新型ランドクルーザープラドでは、全グレードで標準装備になりました。これによって機能性、後退時の視認性が向上しています。
ディーゼルエンジン搭載車に尿素水溶液(AdBlue)の残量表示メモリ追加
ディーゼルエンジン搭載車の、マルチインフォメーションディスプレイ内に尿素水溶液(AdBlue)の残量表示メモリを追加しました。写真の一番右側が該当の表示になります。運転席から残量確認ができるのは嬉しいですね。

事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
事故自動緊急通報装置とは、エアバッグが作動するような事故を起こしたときに、車両情報や位置情報などを自動的にコールセンターに通報するシステムです。事故を起こしたときに自分で救急や警察に連絡できればよいですが、意識を失ってしまうような重大な事故では難しいですよね。また、人気の少ない場所で事故が発生した場合、近くの住人や発見者が通報してくれる可能性も低くなります。そうなると助かるはずだった事故でドライバーや同乗者が命を落としてしまうかもしれません。そんなときにいち早く通報し、救命率の向上や重症化の防止を目指したシステムが事故自動緊急通報装置です。
昨今発売されたトヨタの新型車では、万が一の事故や急病時に備えて「ヘルプネット」という機能を搭載しており、ランドクルーザープラドも以前からヘルプネットを搭載しています。今回の一部改良では、オーバーヘッドコンソールに『C-BOX』と呼ばれる、いわゆるSOSボタンを設置。従来からエアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続し、救急車やドクターヘリの出動要請などに対応していましたが、C-BOXからも緊急時にコールセンターに通報できるようになりました。
昨今発売されたトヨタの新型車では、万が一の事故や急病時に備えて「ヘルプネット」という機能を搭載しており、ランドクルーザープラドも以前からヘルプネットを搭載しています。今回の一部改良では、オーバーヘッドコンソールに『C-BOX』と呼ばれる、いわゆるSOSボタンを設置。従来からエアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続し、救急車やドクターヘリの出動要請などに対応していましたが、C-BOXからも緊急時にコールセンターに通報できるようになりました。
そのほか、外板色や内装色、オプション設定などの変更が行われています。細かな変更点については、ウエインズトヨタ神奈川の車種ページを見ていただくか、お気軽に店舗までお問い合わせください。
また、価格については、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]やサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(リバース連動機能・ヒーター付)の標準化などもあり、一部変更になっています。
例えば、一番人気の高い『TX“Lパッケージ”』では、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]の標準化により、車両本体価格が29,000円アップになっています。
また、価格については、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]やサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(リバース連動機能・ヒーター付)の標準化などもあり、一部変更になっています。
例えば、一番人気の高い『TX“Lパッケージ”』では、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]の標準化により、車両本体価格が29,000円アップになっています。

特別仕様車『TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”』

ランドクルーザーの一部改良で注目なのが、特別仕様車『TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”』です!ランドクルーザーシリーズは、1951年に登場したBJ型トヨタ ジープからはじまっており、この特別仕様車は、シリーズ生誕70周年を記念した1台です。
TXグレードをベースに“Lパッケージ”相当の装備を加え、専用色となる“サドルタン”の本皮シート表皮や本革センタークラスターサイドニーパッドを採用した豪華な内装が特徴です。
外観は、ブラック塗装を施したラジエーターグリルやヘッドランプガーニッシュ、18インチホイールなどを装備。さらに販売店オプションとして“70th ANNIVERSARY LIMITED”のロゴが入った専用サイドエンブレムやフロアマットもご用意しておりますので、今しか手に入らない1台がほしいという人にはおすすめです!
TXグレードをベースに“Lパッケージ”相当の装備を加え、専用色となる“サドルタン”の本皮シート表皮や本革センタークラスターサイドニーパッドを採用した豪華な内装が特徴です。
外観は、ブラック塗装を施したラジエーターグリルやヘッドランプガーニッシュ、18インチホイールなどを装備。さらに販売店オプションとして“70th ANNIVERSARY LIMITED”のロゴが入った専用サイドエンブレムやフロアマットもご用意しておりますので、今しか手に入らない1台がほしいという人にはおすすめです!

新型シエンタの一部改良&特別仕様車について

人気のトヨタ最小ミニバン『シエンタ』を2021年6月2日に一部改良し発売しました。同時に安全性と内外装にこだわった特別仕様車『G“Safety EditionⅡ”』『FUNBASE G“Safety EditionⅡ”』を設定。そんな新型シエンタの一部改良での変更点と特別仕様車の注目ポイントをわかりやすく解説します。

シエンタってどんなクルマ?

シエンタは、5ナンバーサイズのコンパクトボディが魅力のミニバンです。おしゃれでかわいいスタイリングと実用性を兼ね備え、2003年に初代が誕生しました。初代モデルは、「小粋でユースフルな7人乗り」をテーマに開発され、2+3+2の3列シートと両側スライドドアを備えて登場しました。そんな初代シエンタは、2015年まで12年にわたって販売され続けた長寿モデルでもあります。
そして2015年のフルモデルチェンジで登場したのが2代目シエンタです。2代目は、より幅広いユーザーに向けて、アクティブで機能的な内外装デザインを採用。さまざまなライフスタイルをサポートする「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発されました。
“Active & Fun”をキーワードにミニバンの概念を打ち破るスポーティなエクステリアと、機能性と質感を両立させたインテリアを採用。さらに低床フラットフロアによる、広い室内空間と優れた乗降性で、幅広いお客様にご支持いただいております。
そして2015年のフルモデルチェンジで登場したのが2代目シエンタです。2代目は、より幅広いユーザーに向けて、アクティブで機能的な内外装デザインを採用。さまざまなライフスタイルをサポートする「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発されました。
“Active & Fun”をキーワードにミニバンの概念を打ち破るスポーティなエクステリアと、機能性と質感を両立させたインテリアを採用。さらに低床フラットフロアによる、広い室内空間と優れた乗降性で、幅広いお客様にご支持いただいております。

一部改良の変更点は?
![ボディカラー ブラックマイカ〈209〉×エアーイエロー〈5B6〉[2SH] メーカーオプション](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
そんなシエンタが2021年6月2日に一部改良を発表!こちらでは、新型シエンタの変更点や特別仕様車の魅力をお伝えします。
【主な変更点】
・コンライトを全車標準装備に拡大
・外板色とメーカーオプションの一部変更
・特別仕様車『G“Safety EditionⅡ”』『FUNBASE G“Safety EditionⅡ”』の設定
【主な変更点】
・コンライトを全車標準装備に拡大
・外板色とメーカーオプションの一部変更
・特別仕様車『G“Safety EditionⅡ”』『FUNBASE G“Safety EditionⅡ”』の設定
コンライトを全車標準装備に拡大
従来は『G Cuero』のみに設定されていたコンライト(オートライト)を全車標準装備に拡大しました。コンライトとは、周囲の明るさに合わせてライトの点灯や消灯を自動で行ってくれるものです。
コンライトは、保安基準の改定に伴い、新型車は2020年4月以降、継続生産車は2021年10月以降に義務化されます。この保安基準に合わせて、今回の一部改良で全車にコンライトを拡大しました。
コンライトの採用により、ヘッドライトの点灯忘れ、また消し忘れを防止でき、煩わしいライトレバーの操作からも開放されます。また、薄暮時(日没や日の出の前後1時間程度)は、ヘッドライトの点灯忘れも多く、内閣府によると薄暮時は昼間に比べて自動車と歩行者による事故率が高まるという発表もされています。コンライトは、そんな薄暮時の事故防止を目的に義務化されました。ドライバーの視界確保はもちろん、歩行者や対向車からの視認性もよくなるので、安全性が向上するというわけですね!
コンライトは、保安基準の改定に伴い、新型車は2020年4月以降、継続生産車は2021年10月以降に義務化されます。この保安基準に合わせて、今回の一部改良で全車にコンライトを拡大しました。
コンライトの採用により、ヘッドライトの点灯忘れ、また消し忘れを防止でき、煩わしいライトレバーの操作からも開放されます。また、薄暮時(日没や日の出の前後1時間程度)は、ヘッドライトの点灯忘れも多く、内閣府によると薄暮時は昼間に比べて自動車と歩行者による事故率が高まるという発表もされています。コンライトは、そんな薄暮時の事故防止を目的に義務化されました。ドライバーの視界確保はもちろん、歩行者や対向車からの視認性もよくなるので、安全性が向上するというわけですね!

外板色やオプション装備の一部変更
外板色(ボディカラー)は、モノトーンの「ラディアントグリーンメタリック」、ツートーンの「ブラックマイカ✕ダークブルーマイカメタリック」「ブラックマイカ✕ラディアントグリーンメタリック」「ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン✕ホワイトパールクリスタルシャイン」が廃止になりました。
そのほかにもホイールや内装色等の一部メーカーオプションが廃止になっておりますが、詳しい外板色・内装色やメーカーオプションについては、ウエインズトヨタ神奈川までお気軽にご相談ください。
そのほかにもホイールや内装色等の一部メーカーオプションが廃止になっておりますが、詳しい外板色・内装色やメーカーオプションについては、ウエインズトヨタ神奈川までお気軽にご相談ください。

特別仕様車『G“Safety Edition Ⅱ”』『FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”』
![特別仕様車 G“Safety Edition Ⅱ”(ハイブリッド車)[ベース車両はG(ハイブリッド車)]](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
特別仕様車『G“Safety Edition Ⅱ”』『FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”』は、特別設定色『グレーアッシュブルー』を含む全5色を設定。インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]とナビレディパッケージを標準装備とし、ブラック加飾を施したアウターミラーやホイールキャップなどの外装、ブラックでまとめた内装など、見た目でも標準グレードと差別化が図られています。
今回の特別仕様車の価格は、前述のように特別な内外装の設定に加え、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)](28,600円)とナビレディパッケージ(36,300円)が標準装備になり、それでいてベース車のGグレードに対して44,000円アップとなっておりますので、とてもお買い得な特別仕様車です。詳しくは、ウエインズトヨタ神奈川までお気軽にご相談ください。
今回の特別仕様車の価格は、前述のように特別な内外装の設定に加え、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)](28,600円)とナビレディパッケージ(36,300円)が標準装備になり、それでいてベース車のGグレードに対して44,000円アップとなっておりますので、とてもお買い得な特別仕様車です。詳しくは、ウエインズトヨタ神奈川までお気軽にご相談ください。

新型プリウスの一部改良&特別仕様車について

『プリウス』を2021年6月3日に一部改良し発売しました。同時に、ブラックカラーの特別仕様車『S“ツーリングセレクション・Black Edition”』『A“ツーリングセレクション・Black Edition”』を設定しました。
そんな新型プリウスの一部改良での変更点と特別仕様車の注目ポイントをわかりやすく解説します。
そんな新型プリウスの一部改良での変更点と特別仕様車の注目ポイントをわかりやすく解説します。

プリウスってどんなクルマ?

プリウスは、1997年に「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーとともに世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生しました。今では当たり前になっているハイブリッドカーですが、「21世紀のクルマをつくる」「トヨタのクルマづくりを変える」という2つのミッションを掲げ、「環境」と「資源」という2つの課題を解決するために開発。
その最大の特徴は、シリーズ・パラレル方式を採用したトヨタ独自の「トヨタハイブリッドシステム(THS)」です。現行モデルでは、さらに燃費性能・環境性能・走行性能を高めたTHSIIというハイブリッドシステムを採用しており、WLTCモード[国土交通省審査値]で30.8km/L(Eを除く2WD車[15インチ装着車]/Eは32.1km/L)といった高い燃費性能を持つクルマとして根強い人気があります。
また、現行モデルは、「もっといいクルマづくり」を合言葉にトヨタが進めている「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用した第1号車でもあり、燃費のみならず、低重心スタイルや走りの楽しさを全面に押し出したクルマとなっています。
その最大の特徴は、シリーズ・パラレル方式を採用したトヨタ独自の「トヨタハイブリッドシステム(THS)」です。現行モデルでは、さらに燃費性能・環境性能・走行性能を高めたTHSIIというハイブリッドシステムを採用しており、WLTCモード[国土交通省審査値]で30.8km/L(Eを除く2WD車[15インチ装着車]/Eは32.1km/L)といった高い燃費性能を持つクルマとして根強い人気があります。
また、現行モデルは、「もっといいクルマづくり」を合言葉にトヨタが進めている「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用した第1号車でもあり、燃費のみならず、低重心スタイルや走りの楽しさを全面に押し出したクルマとなっています。

一部改良の変更点は?

そんなプリウスが2021年6月3日に一部改良を発表!こちらでは、新型プリウスの変更点や特別仕様車の魅力をお伝えします。
【主な変更点】
・事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
・リヤシートベルトリマインダーの対象拡大(シートベルト未装着の警報対象を全席に拡大)
・ディスプレイオーディオをEグレード以外に全車標準化
・バックガイドモニターをEグレード以外に標準装備
・ナノイーをAグレードに標準装備
・外装色「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」を全車に設定
・特別仕様車『S“ツーリングセレクション・Black Edition”』『A“ツーリングセレクション・Black Edition”』を設定
【主な変更点】
・事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
・リヤシートベルトリマインダーの対象拡大(シートベルト未装着の警報対象を全席に拡大)
・ディスプレイオーディオをEグレード以外に全車標準化
・バックガイドモニターをEグレード以外に標準装備
・ナノイーをAグレードに標準装備
・外装色「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」を全車に設定
・特別仕様車『S“ツーリングセレクション・Black Edition”』『A“ツーリングセレクション・Black Edition”』を設定
事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
事故自動緊急通報装置とは、エアバッグが作動するような事故を起こしたときに、車両情報や位置情報などを自動的にコールセンターに通報するシステムです。事故を起こしたときに自分で救急や警察に連絡できればよいですが、意識を失ってしまうような重大な事故では難しいですよね。また、人気の少ない場所で事故が発生した場合、近くの住人や発見者が通報してくれる可能性も低くなります。そうなると助かるはずだった事故でドライバーや同乗者が命を落としてしまうかもしれません。そんなときにいち早く通報し、救命率の向上や重症化の防止を目指したシステムが事故自動緊急通報装置です。
昨今発売されたトヨタの新型車では、万が一の事故や急病時に備えて「ヘルプネット」という機能を搭載しており、プリウスも以前からヘルプネットを搭載しています。今回の一部改良では、オーバーヘッドコンソールに『C-BOX』と呼ばれる、いわゆるSOSボタンを設置。従来からエアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続し、救急車やドクターヘリの出動要請などに対応していましたが、C-BOXからも緊急時にコールセンターに通報できるようになりました。
昨今発売されたトヨタの新型車では、万が一の事故や急病時に備えて「ヘルプネット」という機能を搭載しており、プリウスも以前からヘルプネットを搭載しています。今回の一部改良では、オーバーヘッドコンソールに『C-BOX』と呼ばれる、いわゆるSOSボタンを設置。従来からエアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続し、救急車やドクターヘリの出動要請などに対応していましたが、C-BOXからも緊急時にコールセンターに通報できるようになりました。
リヤシートベルトリマインダーの対象拡大(シートベルト未装着の警報対象を全席に拡大)
従来は運転席/助手席のみだったシートベルトのつけ忘れ(シートベルトリマインダー)をリヤシートにも拡大し、安全性を高めています。

ディスプレイオーディオをEグレード以外に全車標準化
ディスプレイオーディオは、スマホをつなぐだけで、さまざまなサービスが楽しめるシステムです。例えば、普段スマホで使っているアプリ、そのほかハンズフリーでの通話や音声でのメッセージ入力&送信などが行えます。新型プリウスでは、Eグレード以外の全車で標準化。より便利に、充実したサービスが利用できるプリウスに進化しました!

バックガイドモニターをEグレード以外に標準装備
ディスプレイオーディオの標準化とセットで、車庫入れをサポートするバックガイドモニターもEグレード以外で標準装備になりました。車幅や予想進路をディスプレイオーディオの画面に表示してくれるので、駐車が苦手な人にとっては嬉しい機能ですね!

ナノイーをAプレミアム・Aグレードに標準装備
ウイルスや菌の抑制・脱臭に効果がある「ナノイー」をAプレミアム・Aグレードに標準装備。
新型プリウスでは、ウイルス・菌の活動も抑制して安心感がアップ!また梅雨時期は、カビ菌が繁殖して車内に嫌なニオイが発生することもありますが、そんなときにもナノイーが大活躍してくれます。
■「ナノイー」は、パナソニック株式会社の商標。ウイルスや菌の抑制については、車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。
新型プリウスでは、ウイルス・菌の活動も抑制して安心感がアップ!また梅雨時期は、カビ菌が繁殖して車内に嫌なニオイが発生することもありますが、そんなときにもナノイーが大活躍してくれます。
■「ナノイー」は、パナソニック株式会社の商標。ウイルスや菌の抑制については、車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。

外装色や内装色、メーカーオプションを一部変更
外装色「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」を全車に設定
外板色は、「スティールブロンドメタリック」を廃止し、新たに「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」を全車で設定。そのほか、グレー内装を廃止するなど、内外装色にも変更が加えられています。
また、オプションの標準化や変更により、一部グレードでは車両価格が変更になっています。例えば、人気のS“Safety Plus Ⅱ”は、ディスプレイオーディオ標準化やサイドトリム材質変更などを価格に反映し、旧型に対し59,000円アップの価格設定になっています。
そのほか、外板色や内装色、オプションの変更点や価格については、お気軽に店舗までお問い合わせください。
また、オプションの標準化や変更により、一部グレードでは車両価格が変更になっています。例えば、人気のS“Safety Plus Ⅱ”は、ディスプレイオーディオ標準化やサイドトリム材質変更などを価格に反映し、旧型に対し59,000円アップの価格設定になっています。
そのほか、外板色や内装色、オプションの変更点や価格については、お気軽に店舗までお問い合わせください。

特別仕様車『S“ツーリングセレクション・Black Edition”』『A“ツーリングセレクション・Black Edition”』
![特別仕様車 S“ツーリングセレクション・Black Edition”(2WD)[ベース車両はS(2WD)]](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
2021年6月3日の一部改良に合わせて、S“ツーリングセレクション”をベースにした特別仕様車『S“ツーリングセレクション・Black Edition”』と、A“ツーリングセレクション”をベースにした『A“ツーリングセレクション・Black Edition”』が登場しました!
ブラック加飾を施した17インチアルミホイールやBi-Beam LEDヘッドライトのほか、センタークラスター・インパネオーナメント、サイドレジスターベゼルなどをブラック基調に加飾した、ブラックカラーの内外装でまとめたスタイルが特徴です。
また、外板色は、特別色「プレシャスブラックパール」のほか、2トーン2色を含む全6色の設定。アルミペダル(アクセル・ブレーキ)といった特別装備も見どころです。
特別仕様車としての豪華装備に加え、一部改良で追加されたディスプレイオーディオやナノイーも備えているので、非常に魅力的なモデルとなっています。
ブラック加飾を施した17インチアルミホイールやBi-Beam LEDヘッドライトのほか、センタークラスター・インパネオーナメント、サイドレジスターベゼルなどをブラック基調に加飾した、ブラックカラーの内外装でまとめたスタイルが特徴です。
また、外板色は、特別色「プレシャスブラックパール」のほか、2トーン2色を含む全6色の設定。アルミペダル(アクセル・ブレーキ)といった特別装備も見どころです。
特別仕様車としての豪華装備に加え、一部改良で追加されたディスプレイオーディオやナノイーも備えているので、非常に魅力的なモデルとなっています。

プリウスPHVの一部改良について

プラグインハイブリッド車であるプリウスPHVもプリウスと同様に2021年6月3日に一部改良を発表。その変更点についてご紹介します。

プリウスPHVってどんなクルマ?

プラグインハイブリッドは、大型バッテリーへの外部充電機能を持たせたことで、EV走行できる距離が長いことが特徴の次世代環境車です。
電気自動車の場合、充電スポットを気にしながら走行する必要があるため、長距離ドライブには不向きですが、プラグインハイブリッドの場合は、走行用バッテリーの電気を使い切ってもガソリンエンジンで走行可能なので、航続距離を心配することなく、普通のハイブリッドカーとしても使うことができます。
プリウスPHVのデビューは2009年で、現行モデルは2017年にデビューし、満充電からEV走行で60km(メーカーオプションの215/45R17タイヤ&17×7Jアルミホイールを装着した場合は50km)の走行が可能です。そのため、お買い物やお子様の送り迎え、ちょっとしたドライブであれば、ガソリンを使うことなく運転ができます。

一部改良の変更点は?

こちらでは、新型プリウスPHVの一部改良による変更点をまとめています。多くがプリウスの一部改良と同様の内容になっています。
【主な変更点】
・事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
・リヤシートベルトリマインダーの対象拡大(シートベルト未装着の警報対象を全席に拡大)
・ディスプレイオーディオを全車標準化
・ナノイーをAプレミアムおよびAグレードに標準装備 など
【主な変更点】
・事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
・リヤシートベルトリマインダーの対象拡大(シートベルト未装着の警報対象を全席に拡大)
・ディスプレイオーディオを全車標準化
・ナノイーをAプレミアムおよびAグレードに標準装備 など
事故自動緊急通報装置をオーバーヘッドコンソール内の『C-BOX』に設置
事故自動緊急通報装置とは、エアバッグが作動するような事故を起こしたときに、車両情報や位置情報などを自動的にコールセンターに通報するシステムです。事故を起こしたときに自分で救急や警察に連絡できればよいですが、意識を失ってしまうような重大な事故では難しいですよね。また、人気の少ない場所で事故が発生した場合、近くの住人や発見者が通報してくれる可能性も低くなります。そうなると助かるはずだった事故でドライバーや同乗者が命を落としてしまうかもしれません。そんなときにいち早く通報し、救命率の向上や重症化の防止を目指したシステムが事故自動緊急通報装置です。
昨今発売されたトヨタの新型車では、万が一の事故や急病時に備えて「ヘルプネット」という機能を搭載しており、プリウスPHVも以前からヘルプネットを搭載しています。今回の一部改良では、オーバーヘッドコンソールに『C-BOX』と呼ばれる、いわゆるSOSボタンを設置。従来からエアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続し、救急車やドクターヘリの出動要請などに対応していましたが、C-BOXからも緊急時にコールセンターに通報できるようになりました。
昨今発売されたトヨタの新型車では、万が一の事故や急病時に備えて「ヘルプネット」という機能を搭載しており、プリウスPHVも以前からヘルプネットを搭載しています。今回の一部改良では、オーバーヘッドコンソールに『C-BOX』と呼ばれる、いわゆるSOSボタンを設置。従来からエアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続し、救急車やドクターヘリの出動要請などに対応していましたが、C-BOXからも緊急時にコールセンターに通報できるようになりました。
リヤシートベルトリマインダーの対象拡大(シートベルト未装着の警報対象を全席に拡大)
従来は運転席/助手席のみだったシートベルトのつけ忘れ(シートベルトリマインダー)をリヤシートにも拡大し、安全性を高めています。

ディスプレイオーディオを全車標準化
ディスプレイオーディオは、スマホをつなぐだけで、さまざまなサービスが楽しめるシステムです。例えば、普段スマホで使っているアプリ、そのほかハンズフリーでの通話や音声でのメッセージ入力&送信などが行えます。新型プリウスPHVでは、ディスプレイオーディオが全車標準装備になり、より便利に、充実したサービスが利用できるようになっています。

ナノイーをAプレミアムおよびAグレードに標準装備
ウイルスや菌の抑制・脱臭に効果がある「ナノイー」をAグレード、Aプレミアムに標準装備。
新型プリウスPHVでは、ウイルス・菌の活動も抑制して安心感がアップ!また梅雨時期は、カビ菌が繁殖して車内に嫌なニオイが発生することもありますが、そんなときにもナノイーが大活躍してくれます。
■写真はプリウスになります。
■「ナノイー」は、パナソニック株式会社の商標。ウイルスや菌の抑制については、車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。
新型プリウスPHVでは、ウイルス・菌の活動も抑制して安心感がアップ!また梅雨時期は、カビ菌が繁殖して車内に嫌なニオイが発生することもありますが、そんなときにもナノイーが大活躍してくれます。
■写真はプリウスになります。
■「ナノイー」は、パナソニック株式会社の商標。ウイルスや菌の抑制については、車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。
外装色や内装色、メーカーオプションの一部廃止
新型プリウスPHVでは、外板色「スーパーホワイトⅡ」「ダークブルーマイカ」「グレーメタリック」「スティールブロンドメタリック」の4色が廃止になりました。また、内装色もグレーが廃止になっています。そのほか、一部のメーカーオプションも廃止になっているので、詳しくはウエインズトヨタ神奈川までお問い合わせください。
ディスプレイオーディオ標準化によるナビ付きグレードの廃止
従来は、「Aプレミアム“ナビパッケージ”」「A“ナビパッケージ”」「S“ナビパッケージ”」「GR-S“ナビパッケージ”」といったナビ付きのグレードがありました。しかし、今回のディスプレイオーディオ標準化により、ナビ付きグレードが廃止になっています。また、グレードの変更に加え、ディスプレイオーディオ標準化により、一部グレードの価格が変更になっています。例えば、人気の「S」「S“セーフティパッケージ”」は、ディスプレイオーディオやトノカバーの標準化、サイドトリム材質の変更などを反映して、7万円アップとなっています。
外板色や内装色、オプションの変更点や価格については、ウエインズトヨタ神奈川の車種ページを見ていただくか、お気軽に店舗までお問い合わせください。
外板色や内装色、オプションの変更点や価格については、ウエインズトヨタ神奈川の車種ページを見ていただくか、お気軽に店舗までお問い合わせください。

C-HRの特別仕様車について
![特別仕様車G-T “Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”(2WD)[ベース車両はG-T(2WD)]](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
人気コンパクトSUVであるC-HRが2021年6月4日に特別仕様車『G“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』『G-T“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』を発売!そこでこちらでは、その魅力をご紹介します。

C-HRってどんなクルマ?

C-HRは、2016年12月14日に発売したコンパクトSUVです。その特徴は、徹底的に磨き上げた走りと、「センシュアル スピード-クロス」をコンセプトにしたスポーティなデザインです。
C-HRは、トヨタが掲げる「もっといいクルマづくり」の実現に向けた構造改革「TNGA(※)」の第2号車として開発されました。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共有しながら、世界のさまざまな道で走行テストを行い、徹底的に磨き上げた「我が意の走り」を追求。車両開発の一貫として、コンパクトSUVとしては異例のレース参戦も実施。世界一過酷なレースと呼ばれる、ドイツ・ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、完走を果たしています。そんな徹底的に磨き上げた走りは、「レスポンス」「リニアリティ」「コンシステンシー」をコンセプトにています。
「レスポンス」:ドライバーの操作に対しクルマが即座に反応すること、の意
「リニアリティ」: ドライバーの操作量に対しクルマが忠実に応答し修正が必要無いこと、の意
「コンシステンシー」:車速・横G(カーブなどで外側にかかる力)・路面状況等に左右されず、の意
そして、エモーショナルな外観デザインは、「センシュアル スピード-クロス」をコンセプトにしています。スピード感を強調したキャビン形状と彫刻的な面造形、ダイヤモンドをモチーフに強く絞り込んだボディと大きく張り出したホイールフレアの対比など、先進的かつ都会的なスタイリングを強調しています。
「センシュアル」:大人の感性に響く造り込み、の意
「スピード」:キビキビとしたスピード感あふれるキャビン&ボディ、の意
「クロス」:SUVのたくましい足回り、の意
また、2019年には、ワイドスタンスを強調するフロント&リヤスタイルに変更され、安全性能やコネクティッド機能も充実。1.2Lモデル(FF)に6速iMT(インテリジェントマニュアル・トランスミッション)車を追加し、さらにTOYOTA GAZOO Racingがモータースポーツ活動を通じて得た知見やノウハウを市販モデルに生かした“GR SPORT”を新設定。ラインアップの拡充を図りました。
※ Toyota New Global Architecture。トヨタ自動車が全社を挙げてグローバルに取り組む、クルマづくりの構造改革。パワートレーンユニットとプラットフォームを一新し、全体最適を考え新開発することにより、クルマの基本性能や 商品力を飛躍的に向上させることを目指す
C-HRは、トヨタが掲げる「もっといいクルマづくり」の実現に向けた構造改革「TNGA(※)」の第2号車として開発されました。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共有しながら、世界のさまざまな道で走行テストを行い、徹底的に磨き上げた「我が意の走り」を追求。車両開発の一貫として、コンパクトSUVとしては異例のレース参戦も実施。世界一過酷なレースと呼ばれる、ドイツ・ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、完走を果たしています。そんな徹底的に磨き上げた走りは、「レスポンス」「リニアリティ」「コンシステンシー」をコンセプトにています。
「レスポンス」:ドライバーの操作に対しクルマが即座に反応すること、の意
「リニアリティ」: ドライバーの操作量に対しクルマが忠実に応答し修正が必要無いこと、の意
「コンシステンシー」:車速・横G(カーブなどで外側にかかる力)・路面状況等に左右されず、の意
そして、エモーショナルな外観デザインは、「センシュアル スピード-クロス」をコンセプトにしています。スピード感を強調したキャビン形状と彫刻的な面造形、ダイヤモンドをモチーフに強く絞り込んだボディと大きく張り出したホイールフレアの対比など、先進的かつ都会的なスタイリングを強調しています。
「センシュアル」:大人の感性に響く造り込み、の意
「スピード」:キビキビとしたスピード感あふれるキャビン&ボディ、の意
「クロス」:SUVのたくましい足回り、の意
また、2019年には、ワイドスタンスを強調するフロント&リヤスタイルに変更され、安全性能やコネクティッド機能も充実。1.2Lモデル(FF)に6速iMT(インテリジェントマニュアル・トランスミッション)車を追加し、さらにTOYOTA GAZOO Racingがモータースポーツ活動を通じて得た知見やノウハウを市販モデルに生かした“GR SPORT”を新設定。ラインアップの拡充を図りました。
※ Toyota New Global Architecture。トヨタ自動車が全社を挙げてグローバルに取り組む、クルマづくりの構造改革。パワートレーンユニットとプラットフォームを一新し、全体最適を考え新開発することにより、クルマの基本性能や 商品力を飛躍的に向上させることを目指す

特別仕様車『G“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』『G-T“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』
![特別仕様車G-T “Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”(2WD)[ベース車両はG-T(2WD)]](/assets/a/images/common/spaceimage.png)
今回の特別仕様車は、以前に設定されていた『G“Mode-Nero Safety Plus”』『G-T“Mode-Nero Safety Plus”』の世界観を継承しつつ、より安全性を高め、クールなスタイリングの『G“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』『G-T“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』に進化! そこでこちらでは、“Mode-Nero Safety Plus”と“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”の違いを中心に解説します。
【主な特別装備】
・マットブラック塗装&ダークスモークメッキナットを採用した18インチホイール
・特別色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」の外板色
・ブラックエクステンション加飾を加えたBi-Beam LEDヘッドランプ
・ブラックカラーの専用シート表皮
・青から紫に変化する「ミステリアスブラックスペクトラシャイン加飾」を採用したインストルメントパネル
・インテリジェントクリアランスソナー/リヤクロストラフィックオートブレーキ/パノラミックビューモニターなど充実した安全装備
【主な特別装備】
・マットブラック塗装&ダークスモークメッキナットを採用した18インチホイール
・特別色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」の外板色
・ブラックエクステンション加飾を加えたBi-Beam LEDヘッドランプ
・ブラックカラーの専用シート表皮
・青から紫に変化する「ミステリアスブラックスペクトラシャイン加飾」を採用したインストルメントパネル
・インテリジェントクリアランスソナー/リヤクロストラフィックオートブレーキ/パノラミックビューモニターなど充実した安全装備

マットブラック塗装&ダークスモークメッキナットを採用した18インチホイール
“Mode-Nero Safety Plus”では、ブラック塗装/センターオーナメント付の18インチアルミホイールを装着していました。“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”では、マットブラック塗装+ダークスモークメッキナット/センターオーナメント付の18インチアルミホイールに変更。質感が向上し、ナットまでダークスモークメッキになることで、足元がグッと引き締まった印象になっています。

特別設定色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」の外板色
“Mode-Nero Safety Plus”では、特別設定色として「ダークブルーマイカ」を設定していましたが廃止。“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”の外板色では、新たに特別設定色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン ※メーカーオプション」を追加。専用色となる「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン ※メーカーオプション」を加えた、全8色(モノトーン5色/ツートーン3色)から外板色を選択可能です。
![特別仕様車G-T “Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”(2WD)[ベース車両はG-T(2WD)]](/file/cms/13701/3124543/image.jpg)
ブラックエクステンション加飾を加えたBi-Beam LEDヘッドランプ
“Mode-Nero Safety Plus”でもBi-Beam LEDヘッドランプを採用していましたが、“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”ではカラーリングを変更。メッキ塗装からブラック塗装に変更することで、よりボディとの統一感を高めています。フェイスラインもグッと引き締まり、クールな印象になっていますね!
![特別仕様車G-T “Mode-Nero Safety Plus II”(2WD)[ベース車両はG-T(2WD)]](/file/cms/13701/3124547/image.jpg)
ブラックカラーの専用シート表皮
内装に関しては、“Mode-Nero Safety Plus”と同様にブラックを基調にしたシックなカラーリングになっています。上級ファブリック(ブラック)+本革(ブラック)を組み合わせたブラックカラーの専用シート表皮を採用し、ベースモデルとは違った特別感を演出しています。

青から紫に変化する「ミステリアスブラックスペクトラシャイン加飾」を採用したインストルメントパネル
インテリアで特徴的なのがインストルメントパネルの加飾です。“Mode-Nero Safety Plus”は定番のシルバー加飾でしたが、“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”では光の当たり方で色合いが変化するミステリアスブラックスペクトラシャイン加飾を採用。青から紫に色が変化するカラーリングは、個性的でスタイリッシュさに磨きをかけています。インストルメントパネルは、内装を取り囲むように取り付けられているので存在感があり、外装の特別設定色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」とのマッチングも抜群です。

インテリジェントクリアランスソナー/リヤクロストラフィックオートブレーキ/パノラミックビューモニターなど充実した安全装備
安全装備のインテリジェントクリアランスソナー/リヤクロストラフィックオートブレーキ/パノラミックビューモニターなどは、“Mode-Nero Safety Plus”と同様です。“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”でも標準装備となり、安全安心なドライブをサポートしてくれます。
特別仕様車『G“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』『G-T“Mode-Nero Safety Plus Ⅱ”』に関することは、お気軽にウエインズトヨタ神奈川までご相談ください。店舗でのご相談はもちろん、オンラインでのご相談も承っております。

シエンタ、C-HR、プラド、プリウス、プリウスPHVなど
トヨタの新型車を買うならウエインズトヨタ神奈川へ
ランドクルーザープラド、シエンタ、プリウス、プリウスPHV、C-HRをはじめ、トヨタでは新型車がたくさんデビューしています! 一部改良で安全性や快適性、走行性能やスタイリングが向上し、より安全・安心に進化! さらに「人とは違ったクルマに乗りたい!」「より快適で装備の充実したクルマに乗りたい!」「お得な新型車に乗りたい!」という人には、特別仕様車もおすすめです。
一部改良や特別仕様車の情報について、もっと詳しく知りたい方、また実車を見てみたい、試乗してみたいというお客様は、お気軽にウエインズトヨタ神奈川までご相談ください。商談はもちろん、カタログのご請求やお見積だけでも大歓迎です。ウエインズトヨタ神奈川では、神奈川にお住まいの人、また神奈川県内で働かれている人や事業を営まれている方へ、安全安心なカーライフを提供しております。
一部改良や特別仕様車の情報について、もっと詳しく知りたい方、また実車を見てみたい、試乗してみたいというお客様は、お気軽にウエインズトヨタ神奈川までご相談ください。商談はもちろん、カタログのご請求やお見積だけでも大歓迎です。ウエインズトヨタ神奈川では、神奈川にお住まいの人、また神奈川県内で働かれている人や事業を営まれている方へ、安全安心なカーライフを提供しております。
2021年6月15日時点の車両情報
※記事の内容は閲覧日時点の内容と異なる場合がございますのでご了承ください。