RAV4アドベンチャーの魅力は?
標準グレードとの違いやカスタム装備、新車価格を解説
RAV4アドベンチャーの魅力は?
標準グレードとの違いやカスタム装備、新車価格を解説

RAV4はトヨタ自動車が1994年5月に販売開始したコンパクトSUVです。
登場から30年が経つRAV4は、2024年3月時点で5代目が販売されています。
RAV4には標準グレードに加えて特別仕様車も販売されており、より高級感のあるインテリアやエクステリアを求める人は、上位グレードを検討するのがおすすめです。
今回は、RAV4の中でも最上位グレードのRAV4アドベンチャーについて、他のグレードや特別仕様車Adventure”OFFROAD packageⅡ”との違い、新車価格を紹介します。
RAV4の購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
登場から30年が経つRAV4は、2024年3月時点で5代目が販売されています。
RAV4には標準グレードに加えて特別仕様車も販売されており、より高級感のあるインテリアやエクステリアを求める人は、上位グレードを検討するのがおすすめです。
今回は、RAV4の中でも最上位グレードのRAV4アドベンチャーについて、他のグレードや特別仕様車Adventure”OFFROAD packageⅡ”との違い、新車価格を紹介します。
RAV4の購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

RAV4アドベンチャーとは?標準グレードの中でも最上級の装備が充実
RAV4には以下のグレードが用意されています。
特別仕様車を除く4つのグレードの中で、RAV4アドベンチャーは最上位グレードです。
RAV4アドベンチャーが他のグレードと違うポイントをいくつか挙げました。
ステアリングホイールやシートの表皮などのインテリアや、エクステリアデザインによりスタイリッシュさが加わっています。
- ・X
- ・G
- ・G“Z package”
- ・Adventure
- ・特別仕様車Adventure”OFFROAD package II”
特別仕様車を除く4つのグレードの中で、RAV4アドベンチャーは最上位グレードです。
RAV4アドベンチャーが他のグレードと違うポイントをいくつか挙げました。
- ・専用大型ホイールアーチモール (フロント・リヤ)
- ・LEDサイドターンランプ付 オート電動格納式 リモコンカラードドアミラー (ヒーター・補助確認装置・足元照明付)
- ・本革巻き +サテンメッキ加飾付 3本スポークステアリングホイール +ステアリングヒーター
- ・スポーティフロントシート 合成皮革 (パーフォレーション+ステッチ付)
- ・バックガイドモニター
ステアリングホイールやシートの表皮などのインテリアや、エクステリアデザインによりスタイリッシュさが加わっています。

RAV4のグレードごとの基本スペックを紹介
今回はRAV4のガソリン車に絞って、グレードごとの基本スペックを表にまとめました。
RAV4アドベンチャー以外のグレードと比較したい人は、表の情報を参考にしてください。
※[ ]は4WDの数値
引用:[トヨタ自動車]
グレード別の基本スペックを比較すると、グレード間で大きな違いはありません。
エクステリアやインテリア、安全性能などの違いで比較するとよいでしょう。
RAV4アドベンチャー以外のグレードと比較したい人は、表の情報を参考にしてください。
グレード | Adventure | G“Z package” | G | X |
全長(mm) | 4,610 | 4,600 | ||
全幅(mm) | 1,865 | 1,855 | ||
全高(mm) | 1,690 | 1,685 | ||
室内長(mm) | 1,890 | |||
室内幅(mm) | 1,515 | |||
室内高(mm) | 1,230 | |||
燃費性能(WLTCモード)(km/L) | 15.2 | 15.2 [15.8] | ||
最小回転半径(m) | 5.7 | 5.5 |
引用:[トヨタ自動車]
グレード別の基本スペックを比較すると、グレード間で大きな違いはありません。
エクステリアやインテリア、安全性能などの違いで比較するとよいでしょう。

特別仕様車オフロードパッケージの特徴とRAV4アドベンチャーの違いを解説
RAV4アドベンチャーの購入を検討している人は、特別仕様車のAdventure”OFFROAD package”も検討してみてください。
Adventure”OFFROAD package”は、RAV4に設定された特別仕様車です。
ベースモデルにはRAV4アドベンチャーが使用されている点から、基本的な装備はRAV4アドベンチャーと同じで、エクステリアやインテリアなどの細かい装備によりアグレッシブな印象を加えることができます。
Adventure”OFFROAD package”は2024年3月時点までに、2種類のモデルが販売されました。
今回はAdventure”OFFROAD packageⅡ”の特徴や標準グレードとの違いをまとめました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Adventure”OFFROAD package”は、RAV4に設定された特別仕様車です。
ベースモデルにはRAV4アドベンチャーが使用されている点から、基本的な装備はRAV4アドベンチャーと同じで、エクステリアやインテリアなどの細かい装備によりアグレッシブな印象を加えることができます。
Adventure”OFFROAD package”は2024年3月時点までに、2種類のモデルが販売されました。
今回はAdventure”OFFROAD packageⅡ”の特徴や標準グレードとの違いをまとめました。
- ・RAV4アドベンチャーとオフロードパッケージの違い
- ・Adventure”OFFROAD package”歴史
それぞれ詳しく見ていきましょう。
RAV4アドベンチャーとオフロードパッケージの違い
まずはRAV4アドベンチャーとオフロードパッケージの違いについて解説します。
ここでは2024年3月時点でトヨタ自動車から販売されている、Adventure”OFFROAD package II”にあってRAV4アドベンチャーにない装備やエクステリアは下記のとおりです。
【特別塗装】
凹凸のある質感、マットな艶感を演出するブラックの特別塗装を下記のパーツに実施。
アドベンチャーへの後付け・単品購入も可能。
【エクステリア】
【インテリア】
引用:[トヨタ自動車]
【特別設定色】
引用:[トヨタ自動車]
インテリアからエクステリアまで、Adventure”OFFROAD package II”専用の装備が充実しています。
さらに特別色の設定があるため、見た目の印象を効果的に変更できるでしょう。
ここでは2024年3月時点でトヨタ自動車から販売されている、Adventure”OFFROAD package II”にあってRAV4アドベンチャーにない装備やエクステリアは下記のとおりです。
【特別塗装】
凹凸のある質感、マットな艶感を演出するブラックの特別塗装を下記のパーツに実施。
- ・ドアミラーカバー GORI GORI BLACK塗装
- ・スキッドプレートセットGORI GORI BLACK塗装(フロント/リヤ)
- ・フロントバンパー GORI GORI BLACK塗装(※ツートーン車のみ)
アドベンチャーへの後付け・単品購入も可能。
【エクステリア】
- ・バックドアガーニッシュ マット調ブラック塗装(※ツートーン車のみ)
- ・ルーフレール(ブリッジ型)
- ・225/60R18オールテレインタイヤ&18╳7Jアルミホイール(マット調ブラック塗装)
- ・“OFFROAD package”専用リヤマーク
- ・最低地上高10mmアップ
- ・アドベンチャークロスバー(販売店オプションで設置可能 46,200円)
【インテリア】
項目 | 対象箇所 |
専用配色[レッド+ブラック] | フロントカップホルダー センターオープントレイ |
専用配色 [ブラック] | 運転席オープントレイ 助手席オープントレイ |
合成皮革シート(パーフォレーション付) | シート |
レッドステッチ | インストルメンタルパネル シート ドアトリムショルダー |
専用マーク(レーザー刻印) | インストルメントパネル |
【特別設定色】
モノトーン | スーパーホワイトⅡ〈040〉 |
2トーン | アティチュードブラックマイカ〈218〉×アーバンカーキ〈6X3〉 アティチュードブラックマイカ〈218〉×グレイッシュブルー〈8W2〉 |
インテリアからエクステリアまで、Adventure”OFFROAD package II”専用の装備が充実しています。
さらに特別色の設定があるため、見た目の印象を効果的に変更できるでしょう。

RAV4のグレード別の新車価格を紹介
ここではRAV4の新車価格を紹介します。
【ガソリン】
【ハイブリッド】
【プラグインハイブリッド】
【ガソリン】
グレード | 駆動 | 車両本体価格(税込) |
X | 2WD | 2,938,000円 |
4WD | 3,169,000円 | |
G | 3,666,000円 | |
G“Z package” | 3,836,000円 | |
Adventure | 3,684,000円 | |
特別仕様車 Adventure“OFFROAD packageⅡ | 3,884,000円 |
【ハイブリッド】
グレード | 駆動 | 車両本体価格(税込) |
X | 2WD | 3,538,000円 |
E-Four | 3,791,000円 | |
G | 4,304,000円 | |
Adventure | 4,303,000円 | |
特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ” | 4,503,000円 |
【プラグインハイブリッド】
グレード | 駆動 | 車両本体価格(税込) |
Z | E-Four | 5,633,000円 |

まとめ
今回はRAV4の最上級グレード「RAV4アドベンチャー」について、グレードごとの特徴の違いを解説しました。
RAV4アドベンチャーを検討している人は、RAV4アドベンチャーをベースに開発されたAdventure”OFFROAD packageⅡ”も検討するとよいでしょう。
購入に際して、予算が足りない・他のグレードと比較しながら選びたいという人は、プロに相談しながら購入の手続きを進めるのがおすすめです。
ウエインズトヨタ神奈川では、トヨタの車を中古車から新車まで数多く取り揃えています。
予算が足りない人であれば、中古車を踏まえて検討してみるのもいいですし、新車のグレードごとの特徴についてアドバイスを受けながら選ぶのもよいでしょう。
まずは来店予約や試乗予約から、新しい車への一歩を踏み出してみてください。
本記事内容は2024年3月時点の内容です。
RAV4アドベンチャーを検討している人は、RAV4アドベンチャーをベースに開発されたAdventure”OFFROAD packageⅡ”も検討するとよいでしょう。
購入に際して、予算が足りない・他のグレードと比較しながら選びたいという人は、プロに相談しながら購入の手続きを進めるのがおすすめです。
ウエインズトヨタ神奈川では、トヨタの車を中古車から新車まで数多く取り揃えています。
予算が足りない人であれば、中古車を踏まえて検討してみるのもいいですし、新車のグレードごとの特徴についてアドバイスを受けながら選ぶのもよいでしょう。
まずは来店予約や試乗予約から、新しい車への一歩を踏み出してみてください。
本記事内容は2024年3月時点の内容です。
【車両価格について】
■車両本体価格は’24年3月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
【燃料消費率について】
■燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード・WLTCモード](国土交通省審査値)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■エンジン、駆動用電池の状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します