現行プリウスは、2023年に登場した5代目(60系)。クーペのような流麗なデザインと、優れた燃費・走行性能を両立した人気のモデルです。現行(5代目)プリウスは60系とも呼ばれ、50系(先代)からの進化も検討材料になります。本記事では、Z・G・U(UはサブスクリプションサービスKINTO専用)のグレードとPHEV/HEVの違いを、最新の車両本体価格(税込)・WLTCモード燃費・装備の観点から比較し、あなたに合った1台の選び方までわかりやすく解説します。神奈川でプリウスをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
本記事はウエインズトヨタ神奈川が監修しています。最終更新日:2026年7月
プリウスのグレードと価格・燃費一覧
現行プリウスは、上位から Z・G の購入グレードに、サブスクリプションサービス「KINTO」専用の U グレードを加えた3グレードを中心に展開し、パワートレインは PHEV と HEV から選べます。ここではまず、各グレードの車両本体価格(税込)と WLTC モード燃費、PHEV の EV 走行距離を一覧で整理します。価格は toyota.jp 公式グレードページに基づく2026年7月時点のもので、最新情報は店舗・カタログでご確認ください。
| グレード | タイプ・駆動 | 車両本体価格(税込) | WLTCモード燃費 | EV走行距離※1 | 特長 |
|---|---|---|---|---|---|
| Z | PHEV 2WD | 4,645,300円 | 25.9km/L※2 | 86km/102km | 最上位・先進装備 |
| Z | HEV 2WD | 3,998,500円 | 28.4km/L | ー | 最上位・先進装備 |
| Z | HEV E-Four | 4,251,500円 | 26.8km/L | ー | 最上位・電気式4WD |
| G | PHEV 2WD | 3,884,100円 | 25.9km/L※2 | 86km/102km | 中核・バランス型 |
| G | HEV 2WD | 3,324,200円 | 28.4km/L | ー | 中核・バランス型 |
| G | HEV E-Four | 3,577,200円 | 26.8km/L | ー | 中核・電気式4WD |
| U(KINTO専用) | HEV 2WD | ー | 32.6km/L | ー | 実用・高い燃費値 |
| U(KINTO専用) | HEV E-Four | ー | 30.7km/L | ー | 実用・電気式4WD |
※1 EV走行距離=充電電力使用時走行距離(国土交通省審査値)。86kmは19インチタイヤ装着車、102kmは17インチタイヤ装着車(メーカーオプション)の値で、WLTCモード(燃料消費率の試験モード)とは異なります。
※2 PHEVのWLTCモード欄はハイブリッド燃料消費率(19インチタイヤ装着車)です。17インチタイヤ装着車は30.1km/Lとなります。
※価格は2026年7月時点の車両本体価格(税込)です。WLTCモード燃費・EV走行距離はカタログ値で、最新情報は店舗・カタログでご確認ください。U(KINTO専用)はメーカー希望参考価格で、最新の価格・月額はKINTOおよび店舗でご確認ください。
Z|先進の最上位モデル(PHEV/HEV)
Zは、装備と質感を重視したい方に向く最上位グレードです。車両本体価格(税込)は、Z(PHEV車 2WD)4,645,300円、Z(HEV車 2WD)3,998,500円、Z(HEV車 E-Four)4,251,500円です。19インチアルミホイールや上質な内装などで上級感を高めています。E-Fourは電気式4WDで、路面状況に応じた走行安定性に配慮しています。
グレードによって標準装備とメーカーオプションの設定は異なります。装備の詳細はカタログ(装備一覧)をご確認ください。なお、2WDとE-Four(電気式4WD)の違いは、「プリウス 4WD(E-Four)徹底解説|2WDとの違い・燃費・価格・グレードを比較」もご参照ください。
G|コストパフォーマンスに優れたモデル(PHEV/HEV)
Gは、装備と価格のバランスを重視する方に向く中核グレードです。車両本体価格(税込)は、G(PHEV車 2WD)3,884,100円、G(HEV車 2WD)3,324,200円、G(HEV車 E-Four)3,577,200円です。上位のZとの装備差と価格差を見比べながら、必要な装備を見極めるのがおすすめです。標準装備とメーカーオプションの詳細はカタログ(装備一覧)をご確認ください。
U|サブスク「KINTO」専用の実用モデル(HEV)
Uは、実用性と燃費を重視する方に向く1.8Lハイブリッドのグレードで、サブスクリプションサービス「KINTO」専用として提供されます。WLTCモード燃費はU(HEV車 2WD)で32.6km/Lと、現行プリウスのラインアップのなかで最も高い水準で、ランニングコストを抑えたい使い方に適しています。車両はメーカー希望参考価格(KINTO専用)での設定で、月額利用料や最新の価格はKINTOおよび店頭でご確認ください。
PHEVとHEV、どっちを選ぶ?タイプ別の選び方
プリウスには、外部充電に対応するPHEVと、充電不要のHEVがあります。どちらが優れているということではなく、走行距離や充電環境、予算によって向き・不向きが分かれます。まずは違いを表で整理し、続けて使い方別の選び方をみていきます。
| PHEV | HEV | |
|---|---|---|
| EV走行距離(充電電力使用時走行距離・国土交通省審査値) | 86km(19インチ車)/102km(17インチ車・メーカーオプション) | ー(外部充電不可・設定なし) |
| 充電 | 外部充電が必要 | 不要(走行・回生で充電) |
| 価格差 | HEVより高め | PHEVより抑えやすい |
| 向いている用途 | 近距離中心・自宅充電が可能な方 | 充電設備がない・価格を抑えたい方 |
| 設定グレード | Z・G | Z・G・U |
※EV走行距離は「充電電力使用時走行距離」(国土交通省審査値)です。WLTCモード(燃費の試験モード)とは異なります。86kmは19インチタイヤ装着車、102kmは17インチタイヤ装着車(メーカーオプション)の値です。
※PHEV(プラグインハイブリッド)は外部充電なしでも走行できますが、EV走行の恩恵を最大化するには定期的な充電が必要です。
毎日短距離・自宅で充電できるならPHEV
通勤や買い物など近距離の移動が中心で、自宅に充電環境を用意できる方は、PHEVのEV走行を活かしやすいといえます。日常の多くをEV走行でまかなえれば、ガソリンの給油頻度を抑えやすくなります。週末の長距離ではハイブリッドとして走れるため、充電切れの不安が少ないのも特長です。
充電環境がない・価格を抑えたいならHEV
充電設備を用意しにくい方や、車両本体価格を抑えたい方にはHEVが向いています。外部充電が不要で、走行や回生で充電するため、これまでのガソリン車と同じ感覚で使えるのが利点です。価格面でも、同グレードのPHEVより抑えやすい設定になっています。
グレード選びのポイント(Z・G・Uの早見)
価格・燃費・装備のどれを重視するかで、選ぶべきグレードは変わります。下の早見表で、各グレードの位置づけと向いている方を整理しました。ボディサイズや先代との違いが気になる方は、「トヨタのセダンプリウスのサイズは?先代モデルとの比較や特徴も解説」もあわせてご確認ください。
| グレード | 位置づけ | 価格帯(税込) | こんな方に |
|---|---|---|---|
| Z | 先進装備・最上位志向 | 3,998,500円〜(HEV) | 最上位の装備を求める方・PHEVも検討中の方 |
| G | バランス重視・コスパ | 3,324,200円〜(HEV) | 装備と価格のバランスを重視する方 |
| U(KINTO専用) | 実用・燃費重視 | 参考価格(要確認) | 燃費を活かしたい方・KINTO(サブスク)で乗りたい方 |
※価格は2026年7月時点のHEV 2WDの車両本体価格(税込)を基準に記載しています。U(KINTO専用)はメーカー希望参考価格で、最新は要確認です。
プリウスの中古という選択肢
予算を抑えたい場合や、すぐに乗り出したい場合は、中古という選択肢もあります。中古車の販売価格は、車両本体価格に諸費用を含めた「支払総額」でご案内します。年式や走行距離、装備によって状態や価格は1台ごとに異なるため、現車の確認が大切です。
安心して選びたい方には、トヨタ認定中古車もおすすめです。車両検査(車両検査証明書の発行)や、ロングラン保証が用意されています。保証の内容・期間(または保証走行距離数)は対象車によって異なるため、詳細は保証書および店頭でご確認ください。歴代モデルの違いを知りたい方は、「歴代プリウスの特長は?世代別に機能・価格やモデル・グレードを徹底解説」もご参照ください。
プリウスの納期と試乗のご案内
納期は、グレードや時期、ご注文状況によって異なります。最新の目安は、お近くのウエインズトヨタ神奈川の店舗へお問い合わせください。気になるグレードがあれば、まずは試乗で乗り味や室内の使い勝手を確かめてみるのがおすすめです。試乗のご予約も店頭・WEBで承っています。
よくある質問(FAQ)
プリウスの購入検討時によくいただく質問にお答えします。
Q. プリウスの現行モデルはいつ発売されましたか?
現行(5代目・60系)は2023年1月に登場しました。クーペのような流麗なデザインと、燃費・走行性能の両立が特長です。
Q. プリウスは「買い」ですか?
用途・予算に合うグレードとパワートレインを選べば、満足度の高いモデルといえるでしょう。近距離中心で充電環境があるならPHEV、価格や手軽さを重視するならHEVが候補になります。
Q. プリウスのグレードはどれがおすすめですか?
使い方によって異なります。目安は、最上位の装備を求めるならZ、装備と価格のバランス重視ならG、実用・燃費重視ならU(KINTO専用)です。迷った場合は店頭でご相談ください。
Q. プリウスにガソリン車はありますか?
現行プリウスはHEV(ハイブリッド)とPHEV(プラグインハイブリッド)のみで、ガソリン専用車の設定はありません。
プリウスの試乗・ご相談はウエインズトヨタ神奈川へ
グレードやパワートレインの選び方に迷ったら、ぜひウエインズトヨタ神奈川にご相談ください。比較見積もり・下取り査定・ローンのご相談まで、まとめてサポートします。
ウエインズトヨタ神奈川の特徴
ウエインズトヨタ神奈川は神奈川県内に複数店舗を展開し、新車・中古車・点検整備・カスタマイズまで一貫してサポートする体制を整えています。お客様の使い方やご家族の状況をお伺いしながら、最適なグレード・装備の組み合わせをご提案します。
試乗予約・オンライン相談のご案内
WEBからの試乗予約や来店予約もご利用いただけます。ご来店が難しい場合は、オンラインでの相談もご用意していますので、ご都合に合わせてお気軽にお問い合わせください。詳細な見積もりやお支払いプランの相談まで、安心してご相談いただける体制でお待ちしております。
お車に関するご相談は、神奈川にある「ウエインズトヨタ神奈川」まで!皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております。
