WHY MECHANIC
整備士を目指したきっかけは何ですか?
もともと機械を触るのが好きで、進路を考える時期になっても正直これといってやりたいことが定まっていませんでした。そんな時にふと思い出したのが、子どもの頃に親に連れられてよく行っていた車屋さんの記憶です。工具を持って車を整備している整備士の姿が、子どもながらにすごくかっこよく見えていたのを覚えています。車は今や一家に一台と言っていいほど生活に欠かせない存在ですし、そういう人の役に立つ仕事がしたいという思いもあったので、「自分もかっこいい整備士になりたい」と思い、専門学校で2年間、整備の勉強をすることにしました。


WHY WEINS
ウエインズトヨタ神奈川を選んだ理由を教えてください
新卒で入社したのは、地元神奈川のディーラーでした。実家からも近い場所への配属で、地元密着の雰囲気や、対応してくれた採用担当の方の説明の丁寧さ、アットホームな空気感が自分の性格に合っている気がして、直感的に選んだ会社でした。そこでメーカー検定1級を入社5年目ほどで取得し、自分の中で技術に自信がついたのです。正直、「もうどこに行っても通用するのではないか」という気持ちもありました。ただ、それならいっそ、世界的にもトップクラスのシェアを持つトヨタ車を扱うウエインズトヨタ神奈川のような環境で、自分がどこまで通用するのか試してみたい、さらに高みを目指せるのではないかという思いが強くなっていきました。最終的な決め手は、資格手当や福利厚生が手厚く整っていて「社員をとても大切にする会社なんだな」と実感できたことです。仕事のやりがいはもちろん大事ですが、安心して長く働ける環境があってこそだと思っていたので、ここでならレベルアップもできると感じ、転職を決意しました。
CAREER CHANGE
前職と比べて、働き方や環境の面で感じた違いはありますか?
仕事内容そのものは大きくは変わらないのですが、前職では受付から整備、お車の引き渡しまで整備士が一貫して担当していました。ウエインズトヨタ神奈川ではフロントスタッフが受付や引き渡しを担当してくれるので、その分、整備作業そのものに集中できる時間が多く確保されているのを感じます。前職での接客経験も財産にはなっているのですが、今は技術面によりしっかり向き合える環境だと感じますね。設備の面でも変化は大きかったです。今の工場にはエアコンが完備されていて、体調管理の面でも働きやすさが全然違います。前職では夏場40度を超えるような環境で作業することもあったので、ハード面の充実は素直にありがたいですし、モチベーションにもつながっています。
CONTEST ACHIEVEMENT
入社してからご自身の成長を実感する瞬間や、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
今の職場は入庫台数がとても多く、その場その場で素早く判断する力や、状況に合わせて臨機応変に動く力が身についたと感じています。車検は基本的に1台を3人体制で担当する流れになっているので、他のメンバーがどこまで作業を終えているかを把握しながら進める、コミュニケーション力もこの1年でかなり鍛えられました。印象に残っているのは、点検にいらしたお客様のエピソードです。整備とは直接関係のない小さな傷が車についていて、点検の際にそのことをお伝えしたところ「前からあるんだよね」とおっしゃっていましたが、磨けば目立たなくなりそうだったので、できる範囲で軽く磨いておいたんです。点検が終わったあとにその傷がきれいになったことをお伝えすると、想像していた以上に喜んでいただけて、感謝の言葉をいただきました。ベタな話かもしれませんが、お客様に喜んでいただけるのはやっぱり素直に嬉しいですね。
NEXT GOAL
今後、挑戦してみたいことや目標を教えてください
直近ではまず、メーカー検定1級の取得を目指しています。それを取ったあとは、国家一級自動車整備士の資格取得が目標です。スムーズにいっても取得まであと2〜3年、4年後くらいを目安に頑張りたいです。国家一級を取得することで、これまで培ってきた経験に加えてより専門的な知識を身につけて、お客様によりいっそう信頼していただける整備士になりたいです。EVをはじめ今後は新しい分野の知識もどんどん求められるようになると聞いているので、前職の時代から電気自動車に触れる機会が多かった経験も生かしながら、日頃から新しい技術を学び続ける姿勢は大切にしています。技術面の目標とは別に、将来的には周りから頼られるリーダーになりたいという想いもあります。今も自分より経験の浅い整備士が何人かいるのですが、立場は違っても教えられることはたくさんあると思っているので、分かりやすく伝えることやアドバイスを意識しながら日々の仕事に取り組んでいます。

